横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第12回戦 横浜スタジアム 2020/08/16

 横浜DeNAベイスターズ 4 - 7 東京ヤクルトスワローズ



スワローズファンの皆様すみません。
このカードサンレンショウでいざ首位に肉薄とか不埒なことを考えておりました。
二日連続で先発投手が崩れての敗戦。
疲れは来ていると思いますがそれはどこの選手も同じ。
まあこんな試合もあると云う見方もあるし、もっと何か策が講じられたのではないかと云うタラレバ的見方もあります。
スワローズ打線は横浜先発平良拳太郎投手のスタミナにターゲットを合わせてきて4回にその成果を出しました。
2回終了時で平良投手の投球数55球。
凡退しても球数は費やさせる狙い。
スワローズ先発山中投手は初回に3連打でノーアウト満塁のピンチから押し出し四球で1失点するも16球で終えました。
2回終了時では23球。
初回に何としてでも大量得点をもぎ取る作戦がなかったでしょうか。
そして4回表、山中投手は打席で8球粘っての四球出塁、そこからこじ開けられての4失点。
暑さのせいで集中力が欠けているように見えるプレーが両チーム共に見られましたが、作戦や判断で上回ったスワローズが勝って当然。
横浜は山中投手2年ぶりの勝利を献上する大盤振る舞い。
7回裏ノーアウト満塁のチャンスも犠飛の1点止まり。
8回裏佐野恵太選手9号ソロも空砲。
それと気になるのは5回以降のリリーフ陣が三者凡退に抑えたのは5回表(武藤投手)だけ。
これでは試合の流れを呼び込めませんね。
出直しましょう。
8月18日からはマツダスタジアムで対広島カープ3連戦。
移動日ナシの21日からはナゴヤドームで対中日ドラゴンズ3連戦。
アウェー6連戦でどうなりますことやら。
今永投手登録抹消でローテーション的に土曜日の先発投手がどうなりますことやら。
その前に木曜日もどうなりますことやら。
木曜日次第で金曜日もどうなりますことやら。
スポーツ紙には暗雲漂うとか書かれておりますがどうなりますことやら。
でもやるんだよ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!