横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第10回戦 横浜スタジアム 2020/08/10

 横浜DeNAベイスターズ 6 - 4 阪神タイガース



先制され、追い付いて、ギャクテンして、リードを広げて、リードを詰められて、の接戦を制してサンレンショウであります。
この日はブルペンデー(って云うんですか?)で先発は武藤祐太投手。
先発マウンドは5年ぶり、その当時は中日在籍
でしたので横浜では初先発。
結果は3回45球3被安打0与四球2奪三振1失点。
しっかりと序盤のゲームを作ってくれました。
昨日は不安でありましたがこれからもあらゆる場面で横浜を助けてくださいよろしくお願いします。
2番手は国吉祐樹投手が登板して2.2回2失点なれど勝利投手となりました。
自らのバットで2点叩き出したのでちょうどイーブン。
2イニングはバッチリだったのでまたよろしくお願いします。
6回表ツーアウトからはチーム最年長藤岡好明投手登板で1奪三振ナイスリリーフ。
7回表は山崎康晃投手登板1失点。
8回表はパットン投手が気迫のピッチングで三者凡退ブラボー。
9回表は三嶋一輝投手がランナーを出すも併殺もアリで三人で終えて6セーブ目。
みなさんお疲れさまでした。
打線は2回表に1点先制された直後の2回裏、中井大介選手エラー出塁、倉本寿彦選手ツーベースでツーアウト2.3塁から前田大和選手タイムリーで同点。
4回裏は倉本選手四球、大和選手ヒットのワンナウト1.2塁のチャンスに国吉投手タイムリーツーベースで2得点。
これは試合の流れを引き寄せる偉大なる一打でした。
5回裏はワンナウトから首位打者佐野恵太選手がバックスクリーン左に特大ソロホームラン8号ドンといってみよう。
7月22日に1号を打ってからホームラン量産モードに入っての8号。
しっかり捉えてしっかり振り抜いているから飛距離も当然しっかり出る。
この調子でこれからも容赦なくビシビシお願いします。
5回裏はその後でツーアウト満塁となり大和選手が押し出し四球を選んで更に1得点。
7回表に1点差に詰め寄られての8回裏はワンナウトから梶谷隆幸選手四球で出塁、盗塁を決めて内野ゴロ間に三塁到達。
ツーアウトながらこのチャンスに宮崎敏郎選手がタイムリーで1得点。
この1得点がとても心強かった。
9回表は柴田竜拓選手のナイス守備もあって盤石のゲームセット。
サンレンショウでチーム勝ち星は24勝となり首位巨人と並びました(負け数の関係でゲーム差はまだ2)。
これからこれから。
まだまだまだまだ。
次戦先発予定は井納投手。
粘って粘って長いイニングをお願いします。
打線は粘りの意識がいまとてもあるので引き続き粘って狙って好球必打で。
やってやろうぜエブリバディ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!