読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第8回戦 東京ドーム 2020/07/29
読売ジャイアンツ 2 - 3 横浜DeNAベイスターズ
1点差の接戦を制しました。
なかなか良い試合だったのではないかと思います。
先発濱口遙大投手、5.2回96球3被安打5与四死球7奪三振2失点で今季2勝目。
今季初先発時以来の6回コンプリート期待されましたが5回2死で降板。
それでも四死球は出したものの4回までは0被安打。
的を絞れないと云うか何と云うか巨人打線も戸惑ったことと思います。
次回完投しましょう。
濱口投手をリリーフした平田真吾投手、2与四球も1奪三振でリリーフ成功。
そして7回裏、セットアッパーとして山崎康晃投手登板。
ランナーを3塁まで進めたものの無失点。
これが調整的な登板なのか、暫くはこの配置になるのか。
表情が硬いと云うか暗いと云うかその辺りがヒジョーに気になるところです。
がんばるべし。
8回はパットン投手、そして9回は三嶋一輝投手が締めて意外なことにプロ初セーブ。
個人的にはクローザーは山崎三嶋併用で良いのではないかと考えます。
セットアッパーを一人増員せねばなりませぬが、一軍登録された三上朋也投手に期待します。
打線は3回表に梶谷隆幸選手がツーアウトランナーナシからライトスタンドに7号先制ソロホームラン。
一瞬の隙を突いた見事なイチゲキ。
そして5回表に宮崎敏郎選手ヒット出塁、その後ワンナウトから高城俊人選手がレフトスタンドに2号ツーランホームラン。
意外性のイチゲキでしたが見事なバッティングブラボー。
6回以降はオール三者凡退とあっさりにも程がありましたがまあ勝ったので明日からの課題とします。
ここで何とかレンショウしたいざんす。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
前回の好投を再現出来るか。
再現してチョーダイ。
打線はオースティンカムバーック（抹消されていないのでベンチ入り外れただけ）。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！