横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ 第6回戦 横浜スタジアム 2020/07/24

 横浜DeNAベイスターズ 9 - 6 広島東洋カープ



おはようございます。
昨日は本当に良く眠れました。
色々あった一日の最後にこんなプレゼント。
BSでの中継はロペス選手のホームランが出て4-6のところまでで終了。
ああ今日はここまでかと思ってiPhoneで野球速報だけチラ見しておりました。
そしたらそしたらなんとなんと。
スゴイ結果に。
コーフンしました。
でもって早く寝ちゃってしまってすみません。
簡単に試合を振り返りますと。
今季初先発の上茶谷大河投手、6回91球9被安打1与四球6奪三振4失点。
序盤はなかなか調子が出なかったものの4回5回は3者凡退とイイ感じ。
でも好事魔多しで6回にビレラ選手にツーランを浴びてしまって。
ビレラ選手の打つ気の感じられないスッとしたところから急に牙を剥く感じ、これからも用心しないといかんですねこわいこわい。
そんなわけで上茶谷投手、次回は7回8回までスイスイとお願いします。
打線は1点ビハインドの1回裏にホセ・ロペス選手のライト方面へのタイムリーツーベースと宮崎選手選手の遊ゴロ間に1点ずつで2得点でギャクテン。
同点に追い付かれた5回にはレフト方向へロペス選手のタイムリーツーベースが出て1点リード。
その後逆転を許し3点ビハインドの8回裏にはロペス選手ライトポール際に4号ソロホームラン。
この日のロペス選手は3安打3打点と広島に傾きがちなゲームの流れを必死で食い止めてくれました。
特に8回裏の一発は9回裏への布石。
8回表にリードを広げられ、9回表のピンチは何とか凌いでの9回裏。
柴田選手四球、山下選手四球でのチャンスに梶谷隆幸選手タイムリーで1点差に。
オースティン選手四球で満塁、ロペス選手はここではファウルフライ。
そして4番佐野恵太選手登場。
この日は四球での出塁が一回だけでチャンスには結果を出せずにいました。
それでも前日まで2試合連続でホームランを放っています。
2度あることは3度ある。
なんて思っていたらホントに3試合連続。
サヨナラギャクテンマンルイホームラン
スゴイなあ。
海の向こうでもレイズ筒香選手がデビュー戦で1号ツーランかっ飛ばし。
ハマの中軸が世界中で大役を果たしてくれました。
佐野恵太選手、ここまで.363と高打率をキープ。
ヒーローインタビューでの落ち着きぶりももう一流。
これからも横浜をお願いします。
それにしても何度観てもスゴイ結末。
ワタシは今年は何かイヤなことがあってもこの日のダイジェスト映像を観て元気をもらうことにしました。
ありがとうありがとう。
こんな試合を観られて本当にシアワセじゃ。
でも9回表までは劣勢だったことをしっかり忘れないように。
広島打線に16安打打たれております。
次戦先発予定は今永昇太投手。
開幕戦のリベンジをヨロシク。
打線は好球必打で勢いを引き寄せるべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!