横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第5回戦 横浜スタジアム 2020/07/22
横浜DeNAベイスターズ 5 - 5 東京ヤクルトスワローズ
昨日は阪神vs広島も引き分けで、セ･リーグで勝負が付いたのは中日vs巨人だけ（中日の勝ち）。
横浜は、負けなかったよりも勝てなかった引き分け。
先発濱口遙大投手、5.2回103球8被安打4与四球2奪三振5失点。
うーむ。
もうちょっとスイスイとね。
期待しています。
リリーフ陣は国吉〜エスコバー〜パットン〜山崎〜三嶋と総動員。
山崎康晃投手、ヒットと四球ダブルでワンナウト満塁劇場、ここで珍しく監督がマウンドに行くと云う新たな展開。
ここは見事に抑えてくれました。
満塁後の二つのアウトが今後の大きな財産になることを願います。
打線は初回からロペス選手5号と佐野恵太選手1号でソロソロと先制。
2回には高城選手にもソロ1号が出てリードしたのですが。
追い付かれた後の4回は宮崎選手選手ヒット柴田竜拓選手ツーベース大和選手2点タイムリーとステキな攻撃。
この感じがもっと出たらなぁと高望み。
5〜7回はヒットは出るも得点出来ず。
8〜10回は三者凡退。
サヨナラの期待すらさせてもらえませんでした。
ヤクルト投手陣、先発を含めて7名登板、0四球。
そこにチャンスを戴けませんでした
その辺りに現在のチョキン4とシャッキン3の差を感じた次第。
勝ちたかったな、こう云う日は。
次戦先発予定は大貫晋一投手。
勝ちを呼び込む投球を。
打線はこの日封じられた梶とソトの奮起を願いたい。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！