阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第6回戦 甲子園 2020/07/12

 阪神タイガース 2 - 1 横浜DeNAベイスターズ



あー。
うー。
何だかなぁ。
じりじりとしながら試合経過をアプリで見ていました。
阪神先発岩貞投手の前に8回0得点と打線沈黙。
横浜先発ハッピーバースデー平良拳太郎投手、6回114球6被安打1与四球6奪三振1失点と開幕からこれで4試合連続大好投してくれました。
負けが付いてしまったけれど心からありがとう。
次の登板もどうぞよろしくお願いします。
1勝1敗ペース継続中。
今週は火曜日からナゴヤドームで対中日ドラゴンズ3連戦。
金曜日からは久しぶりに横浜に戻って対読売ジャイアンツ3連戦です。
出来ればチョキンを増やしたいウィーク。
でも侮るとチョキン食い潰しちゃうかもの恐怖が付きまとうホラーな一週間です。
中日3連戦の先発投手は濱口投手、井納投手、あと誰になるかしら。
とにかく凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!


実は長々と色々書いたので一応載せておきます、長々なので読まなくても構いませんですはい。


事ある度に申し上げておるのですが聞き飽きていたら申し訳ないのですが2013年のドラフトで松井裕樹投手を1位指名してクジで外れてさあと云うところで横浜商科大学の岩貞投手が指名待ちだったのですよこれは先発左腕補強の大チャンスだと思ったのですが指名しなかったんですよねー2位以下は平田投手嶺井捕手三上投手関根選手育成で砂田投手と現在も活躍してくれている選手をいっぱい指名出来たので大成功だったのですが岩貞投手は欲しかったのよー余所に行ったらこれは痛い目を絶対見るぞと思っていたら案の定でこの日も8回3安打無失点の大好投をされちゃったのよやややんやんすみません壊れました。

打線なんですが。
攻めあぐねました。
1回表、桑原選手だけで10球粘るなどして岩貞投手に24球費やさせました。
この調子でこの後も粘るのかと思いきや。
2回表14球、3回表13球、ここまでで51球。
そろそろこちらにチャンスが来るかと思いきや。
4回表14球、5回表はヒットでランナーをだすも6球でオシマイ、6回表は8球で三者凡退と段々攻めが淡泊に。
この辺りで完全にペースに乗せてしまいましたね。
そしてその6回裏に1失点。
7回表は12球、8回表は23球と攻めましたが得点ならず。
相手がキツイところで助けてしまった格好。
好球必打で早いカウントから打ちにいくバッターが数名いる打線の構造上、やはり粘れるバッターは粘りに粘らないと。
阪神岩貞投手が3打席3三振だったにもかかわらず、6球、5球、5球と球数を費やさせたその結果が自分の勝ちに繋がったのではと思えてなりません。

何かこう「無策」と云う言葉が浮かびます。
今年だけでなく、昨年も、一昨年も。
じゃあ対策を講じたらウマく行くのかどんな対策があるのかと申されるとちょっと口ごもりますが。
チーム打率が3割を越えていた一時期よりも勢いが落ちている打線だからこそ、何かしらの戦略的コンセンサスが必要ではないかと思います。
あるのかも知れないけどあるようには見えないんだよなー。
すみませんそろそろ黙ります。
ああー。
ううー。
がんばれー。