広島東洋カープvs横浜DeNAベイスターズ 第5回戦 マツダスタジアム 2020/07/09

 広島東洋カープ 1 - 5 横浜DeNAベイスターズ



今シーズンは開幕戦から2連敗、その後5連勝して、その後はマケ・カチ・マケ・カチが続いてこれで6連続マケ・カチです。
連敗はしませんが、連勝もしない。
これをどんな風に受け取ったら良いか判らないのですが、まあいいか。
本日はカチの順番。
1回表に2点先制して、それが結果的に決勝点。
ロペス選手と宮崎選手のタイムリー。
前回初対戦時に苦しめられたルーキー森下投手から2点を強引にもぎ取った形。
横浜なめんなよ。
でも2回以降は攻めあぐねました。
横浜しっかりせい。
打線が追加点取れない中、先発井納翔一投手、6回102球4被安打2与四球4奪三振1失点で今季2勝目。
三者凡退は5回と6回のみ。
毎回ランナーを出しながらも粘ってくれました。
10勝してくださいよろしくお願いします。
井納投手の後を受けた7回裏、三嶋投手がランナー二人出して石田投手に交代。
ピンチでしたが空振り三振、三塁ランナー本塁タッチアウトで失点を許さず。
こう云うのを抑えると勢いがこちらに来ます。
8回表大和選手のツーベースをきっかけにソト選手タイムリーで待望の追加点。
そしてオースティン選手が仕上げの3号ツーランホームラン炸裂。
8回裏は昨日の汚名返上パットン投手が三者凡退で切って取ると。
9回裏は山崎康晃投手が2被安打劇場からの無失点でゲームセット。
打線は14安打で7四球戴いているのですからもう5点くらい取りませんとね。
これで今季チーム10勝到達。
まあまあじゃないですかねまあまあ。
じっくりいきましょう。
次戦からは甲子園で対阪神タイガース3連戦。
先発予定は大貫晋一投手。
前回の課題をクリア出来るか。
打線は阪神先発青柳投手(防御率0.75)をどう攻略するか。
やはり初回だと思います。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!