ハードコアチョコレートのジェロニモンTシャツをゲットしました。
ジェロでもニーナシモンでもドラえもんでも紀伊国屋文左衛門でもなくてジェロニモンです。
ウルトラマン第37話に登場した怪獣です。
酋長怪獣と呼ばれております。
ジェロニモで酋長で怪獣と云うのも当時としてはインデアン嘘つかないあわわわわとかそんな認識しかない時代ですからテレビでも西部劇とかよくやっていてインデアンが悪役扱いのことも多くルックス的にもアタマに羽根飾り(武器になりますが)があってあまりこれが差別的であると云うことにも思い当たらず酋長怪獣でありますね。
他に類を見ない一度死んだ怪獣を蘇らせると云う特殊能力を持ちながらも人間の味方をする怪獣ピグモンまで蘇らせてしまって自分の存在(隠れていた)をチクられてしまうと云う失態が記録されております。
結局怪獣の蘇生がドラコとテレスドンとピグモンしか間に合わなかったようなのですがこのまま蘇生が続いたら例えばバルタン星人とかの宇宙人はどうなったのだろうか補償の対象外だったのだろうかと色々と余計なことを考えます。
ドラコは宇宙から来た怪獣なのでそこは蘇生の範囲内だったのですから要するに地球で死んだ怪獣なら蘇ると云うことでベムラーやブルトンやスカイドンも蘇生したのでしょうかその辺りが子供の頃からずっとずっと気になっていて半世紀以上が経ち現在57歳です。
強力な念動力を持ったエスパー怪獣ですので昨今の昔の怪獣が色々と登場するウルトラシリーズに出たらかなり異彩を放つのではないかと想われますが前述の理由があるのかどうか判りませんがちょっとマイナーな地位に甘んじておるジェロニモンです。
長年の懸念をこうして文章に出来てとてもウレシイデスああスッキリした。
実は今時間をかけてファーストシリーズのウルトラマンをじっくり観直しております。
劇中の台詞などもピックアップして文章を書いてみたいと思っております。
興味を持ってくださる方はあまり多くないと思いますが必ずまとめますのでどうぞお楽しみに。
昨日のラジオ出演にはジェロニモンTシャツを着て伺いました。
あまり外出の機会はありませんが然るべき時にはまた着て出かけたいと思います。