昨日は古くからの友達達と久しぶりに会って。
まあ昔の写真など持ち寄ってああだったこうだったと云う話になり。
何年ぶりに会っても大体同じ話が繰り返されるのだけれど。
それも元気だから出来るのであって。
まあこのような写真は以前に出した『ギタリスト大食らい』なんて本に少し載せておりましたが。
何だかまあお恥ずかしい限りですが約40年前のワタシの姿を晒してみます。
見ちゃいやーん。
見せるけどね。
ほれほれ。



多分まだ高校3年生。
さあ皆さんご一緒に。
細ーい。
若ーい。
やあねぇ。



これもその頃。
一生懸命弾いている感は伝わります。
って云うか友達達に云われたのですが。
もう高校に入ったくらい(もしかして中学時代)にはワタシのギタースタイルは出来上がっていて。
それ以降は「ああのっさんのギターだ」と懐かしく感じられるとのことです。
今の方がもうちょっとしっかりビブラートかけられるけどね。
まあそうなのか。
にゃるほろ。



これは横浜の大桟橋での特設ステージでの風景。
高校を出てすぐくらいか。
前髪あるな。
がんばってやっちょるな。



ランディー・ローズモデルのフライングVを持っていたのです。
何だかあまり似合ってないね。
痩せたら持ちたいフライングV。
痩せたらね。



これも20歳くらいかな。
髪の毛があまり長くないのはこの頃はまだ髪の毛が太くて張りがあって肩のあたりで全部ハネちゃってデビルマンみたいになるので伸ばさなかったのです。
30代になって髪の毛が細くなってから伸ばしました。
お尻の辺りまで伸ばしてました。
癖毛だったので伸ばすとソバージュみたいなウエーブがかかったので羨ましがられたりしました。
その頃に毛根に大きな負荷をかけてダメージを与えていたかしら。
ねえ。
限りある資源を大切に。



歌って弾くスタイルはずっと最初から。
この頃の自分に云いたいこと。
いっぱいあります。
四人囃子のコピーをちゃんとやっておけ将来メンバーの皆さんと一緒に演奏するぞ。
聴いた音楽が全て糧になるからどんどん聴け。
ちゃんと良いバンドやメンバーに恵まれるから諦めずにしっかり練習せよ。
納豆も茹で玉子も食べられるようになるからあまり好き嫌いは気にしなくて良いぞこれは違うか。
若い頃はいくら食べても太らないが将来は体重が倍にまあこれもいいや。
ストラトのフロントPUをミニハムに改造しない方が良いと思うってこれもまあしょうがないや後悔後を絶たず。



今はこんなだよーん。
若い頃があったから今がある。
それでいいのだ。
これからもがんばって歌って弾いて曲を作ってあっちへ行ってこっちへ行ってとバリバリがんばります。
皆様、今後とも小野瀬雅生をどうぞヨロシクお願い致します。