57歳になりまして。
57歳の最初は何を食べようか迷っていたら朝ご飯を食べそびれて。
ランチに全てを賭けることとなりました。
アレを食べに行くか。
はたまたコレを食べに行くか。
それともソレを買ってきて家で食べるか。
このまま考えているとお昼も食べそびれそうなので一生懸命考えて考えて考え抜いて。
結果として自分で作って食らうことと致しました。
先月岡山に行った時にお土産で戴いた「クルードスパゲティ式めん」を作りましょう。
カモンレッツゴー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/fb/da/j/o0600045014639661749.jpg?caw=800)
クルードスパゲティ式めん!
こちら岡山県のソウルフード。
発売は1966年(昭和41年)。
詳しくはこちらをご参照ください。
茹でた麺(スパゲティと云うよりはソフトめんに近い感じ)がレトルトになっているのを炒めて付属の粉末トマトルーで味付けして出来上がり。
発売当時は敷居の高かったスパゲティをぐっと身近な存在にしてくれたと思われます。
これにしましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/69/01/j/o0600045014639661762.jpg?caw=800)
めんと粉末トマトルー。
このまま具を入れずに作ると云う向きもあるのですが、せっかくなので具を入れましょう。
タマネギ、ピーマン、缶詰のマッシュルーム(スライス)。
肉系はウインナーかスパムか悩んだのですがふと思い付いた魚肉ソーセージを採用。
それで作ってみましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/22/95/j/o0600045014639661772.jpg?caw=800)
何となく3人前全部作っちゃった。
めんの1人前が200gで具はタマネギ大半分、魚肉ソーセージ一袋、ピーマン一袋(中4ヶ)、マッシュルーム一缶(大きめ)。
久しぶりに料理をした(ケンタッキーフライドチキン丼とかは作っていたけど)ので1人前の感覚がよくわかりませんで。
イケイケで中華鍋振りました。
まあいいか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/94/f9/j/o0600045014639661787.jpg?caw=800)
イタダキマス!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/b7/84/j/o0600045014639661796.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
まあ予想されていたことですが味付けはかなり薄めです。
具を炒める時に敢えて味付けしないで作ってみたのでさもありなん。
魚肉ソーセージはあまり塩っ気が出ないのでやはりウインナーとかにすれば良かったか。
スパムも考えたのだけどやはりそっちかなるほどね。
マッシュルームの缶はかなり廉価なのを採用しましたのでルックス的にはたっぷりですが実質的な存在感は希薄。
ここは高いのを買うべきであった。
油もオリーブ油なんて気取ったの使わずにマーガリンとか使うと良いかも。
反省点はまだまだ色々あるけれどまあこれはこれでいいや。
ピーマンはたっぷり入れたのでピーマン優勝。
後がけで塩コショーの助けを借りて。
粉チーズは忘れました。
段取り悪くてすみません。
でもこのやわやわでひょろひょろの麺はたまらなくスキスキスー。
クルードスパゲティ式めんブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/4b/88/j/o0600045014639661806.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
57歳のシーズン、イイ感じでスタート出来たかと思います。
これからもコーキューでセレブなお料理から庶民的ラブリージャンクフードに至るまでおしなべて楽しんで参る所存です。
たぶんジャンクの方が圧倒的に多いと思いますが態度表明としてはおしなべて。
漢字で書くと押し並べて。
美味しかったです! 御馳走様でした!
57歳の最初は何を食べようか迷っていたら朝ご飯を食べそびれて。
ランチに全てを賭けることとなりました。
アレを食べに行くか。
はたまたコレを食べに行くか。
それともソレを買ってきて家で食べるか。
このまま考えているとお昼も食べそびれそうなので一生懸命考えて考えて考え抜いて。
結果として自分で作って食らうことと致しました。
先月岡山に行った時にお土産で戴いた「クルードスパゲティ式めん」を作りましょう。
カモンレッツゴー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/fb/da/j/o0600045014639661749.jpg?caw=800)
クルードスパゲティ式めん!
こちら岡山県のソウルフード。
発売は1966年(昭和41年)。
詳しくはこちらをご参照ください。
茹でた麺(スパゲティと云うよりはソフトめんに近い感じ)がレトルトになっているのを炒めて付属の粉末トマトルーで味付けして出来上がり。
発売当時は敷居の高かったスパゲティをぐっと身近な存在にしてくれたと思われます。
これにしましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/69/01/j/o0600045014639661762.jpg?caw=800)
めんと粉末トマトルー。
このまま具を入れずに作ると云う向きもあるのですが、せっかくなので具を入れましょう。
タマネギ、ピーマン、缶詰のマッシュルーム(スライス)。
肉系はウインナーかスパムか悩んだのですがふと思い付いた魚肉ソーセージを採用。
それで作ってみましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/22/95/j/o0600045014639661772.jpg?caw=800)
何となく3人前全部作っちゃった。
めんの1人前が200gで具はタマネギ大半分、魚肉ソーセージ一袋、ピーマン一袋(中4ヶ)、マッシュルーム一缶(大きめ)。
久しぶりに料理をした(ケンタッキーフライドチキン丼とかは作っていたけど)ので1人前の感覚がよくわかりませんで。
イケイケで中華鍋振りました。
まあいいか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/94/f9/j/o0600045014639661787.jpg?caw=800)
イタダキマス!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/b7/84/j/o0600045014639661796.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
まあ予想されていたことですが味付けはかなり薄めです。
具を炒める時に敢えて味付けしないで作ってみたのでさもありなん。
魚肉ソーセージはあまり塩っ気が出ないのでやはりウインナーとかにすれば良かったか。
スパムも考えたのだけどやはりそっちかなるほどね。
マッシュルームの缶はかなり廉価なのを採用しましたのでルックス的にはたっぷりですが実質的な存在感は希薄。
ここは高いのを買うべきであった。
油もオリーブ油なんて気取ったの使わずにマーガリンとか使うと良いかも。
反省点はまだまだ色々あるけれどまあこれはこれでいいや。
ピーマンはたっぷり入れたのでピーマン優勝。
後がけで塩コショーの助けを借りて。
粉チーズは忘れました。
段取り悪くてすみません。
でもこのやわやわでひょろひょろの麺はたまらなくスキスキスー。
クルードスパゲティ式めんブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191114/15/onose-masao/4b/88/j/o0600045014639661806.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
57歳のシーズン、イイ感じでスタート出来たかと思います。
これからもコーキューでセレブなお料理から庶民的ラブリージャンクフードに至るまでおしなべて楽しんで参る所存です。
たぶんジャンクの方が圧倒的に多いと思いますが態度表明としてはおしなべて。
漢字で書くと押し並べて。
美味しかったです! 御馳走様でした!