横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース セ・リーグCSファーストステージ 第3回戦 横浜スタジアム 2019/10/07

 横浜DeNAベイスターズ 1 - 2 阪神タイガース



2019年シーズンこれにて終了!
CSファーストシリーズ1勝2敗で敗退!
ラミレス監督来季続投も発表!
お疲れさまでした!

2018年の最後の試合(10月10日甲子園)も対阪神戦でスコアも同じ1-2。
何かに呪われているとしか思えない最後でした。
阪神の先制点はこちらの暴投。
こちらの得点は阪神の三塁ゴロエラー。
阪神の決勝点は暴投絡みで犠牲フライ。
結局その決勝点のランナー出る〜バントで送る〜暴投で三進〜犠牲フライで得点と云うのが決勝点と云うのも象徴的でありました。
阪神タイガース、CSファイナルステージがんばってください。
10月9日から東京ドームで対巨人戦です。
毎試合ロースコアの展開に持って行ければ勝ち抜けるかも知れません。
さて。
試合終了後にラミレス監督の来季続投も発表されました。
「ベストを尽くした、なにも恥じることはない」とは監督談。
確かに恥じることはありません。
でも反省することは山のようにあるかと考えます。
もう2020年シーズンは始まりました。
セ・リーグ優勝に向けてスタートです。
ここ2年のシーズン序盤の不調の解決。
特定球団(阪神)への苦手意識払拭。
絶対的エースの確立。
リリーフ投手陣の酷使。
盗塁数セ・リーグ最少の解消(横浜40、阪神100)。
そして筒香選手はメジャー挑戦でチームを離れそうです。
打線の中心に誰を据えるのか。
新しいチームに生まれ変わらないとなりません。
難問山積み。
春季キャンプ辺りでたぶんシーズンの全容が判るかと存じます。
今年の悔しさを無駄にしないように。
練習練習練習練習練習練習練習、練習あるのみ。
油断大敵、凡事徹底。

横浜DeNAベイスターズ、来季もがんばるべし!

パ・リーグCSファーストステージ第3戦ソフトバンクvs楽天はまた期せずして1-2とセ・リーグと同スコアでソフトバンク勝利、ファイナルステージ進出が決定。
内川選手2打点とCSに相変わらず強し。
こちらは10月9日からメットライフで対西武戦です。
みんなみんながんばるべし!