2019年9月22日、クレイジーケンバンド@NHK大阪ホールの終演後。
ワタシは大阪に居残りで友人達と食事会。
裏なんば(って云うのかな最近)にあります『酒肴 哲』に参りましておでんなど戴いておりました。
さあそろそろ退散しましょうとなりお店を出ようと席を立って入口の方に行きますと。
カウンター席にこの面々が。



FPM田中さんとシノさんご一行と遭遇するミラクル!
それも何とこの時に田中さんとシノさんでワタシの話をしていたそうなんです。
そうしたらお店の奥からワタシ本人が現れると云う殆どほぼオカルトな巡り逢い。
ビル・ブラッフォードがドライブしていたら車が故障して近所の家に助けを求めに行ったらそこがロバート・フリップの家で開口一番「待っていたよ」と云われたようなオカルト的エピソードを思い出しました。
最初は何がどうなったかわからなくてプチパニック状態。
でもせっかく出逢ったのでこちらにプチ合流してカンパイからの軽く一杯。
そしてその一杯が何杯かになる間に田中さんとウレシイお話をいっぱいさせて戴きました。
ココで逢ったが百年目。
2020年の挑戦。
何かがきっと起こります。
どうぞどうぞお楽しみに。



美味しかったおでんなどのことはまた別記事にて。
美味しかったです! 御馳走様でした!



そしてお店を出てちょっと歩いたらそこに『Diddley Bow』があって浦ちゃんもいると云うセカンドミラクル。



こちらの2回で昨年2月にライブをさせて戴いて。
浦朋恵さんとは昨年6月に渋谷でライブご一緒させて戴いた以来。
それがこの日はアガッタ!に差し入れしてもらって夜中にまた逢うと云う1日で2度美味しいと云うグリコ的ミラクル。
また何か一緒にやりましょうのお話をさせてもらってお開き。
物事が進む時にはイッキに思わぬ方向に向かうのです。
ミラクルな大阪の夜でした。