横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ 第25回戦 横浜スタジアム 2019/09/14

 横浜DeNAベイスターズ 7 - 4 東京ヤクルトスワローズ



まだまだ踏ん張る!
先発上茶谷投手5回1失点で7勝目!
筒香選手29号先制ホームラン炸裂!
6回裏5得点!
首の皮一枚の半分くらい繋がる!

今季対東京ヤクルトスワローズ最終戦。
勝って締めました。
対戦成績は横浜の15勝10敗。
まあまあかと。
最終戦の先発はここまで対ヤクルト戦3勝の上茶谷投手。
5回102球4被安打5与四球5奪三振1失点で今季7勝目。
勝ったけれど課題は山積み。
秋季キャンプでしっかり対処してくださいね。
打線は2回裏に筒香選手29号ソロホームラン炸裂で先制。
センターにスゴイ打球だったのですがワタシにはこれがどうも腑に落ちないと云うか何と云うか。
この後5回裏ツーアウト2塁からソト選手申告敬遠で筒香選手勝負で空振り三振。
6回裏もイケイケ攻撃の繋がっているところで空振り三振。
気になると云うか今季ずっと気になって気になって仕方がなかったところがこの辺り。
試合には勝ったけれど、ねぇ。
どうなんだろ。
5回裏の攻撃は嵩にかかったと云うかイケイケだったと云うか野球の流れが横浜側にぶわーっと流れてきての5得点。
この試合は考えるところの多い試合でした。
例えば3回裏のヤクルト石川投手のベテランらしからぬボークであったり。
5回裏のヤクルト石山選手の暴投であったり。
7回表苦しまなくて良い場面での四球から2失点(横浜がね)であったり。
9回表山崎康晃投手登板も山田哲選手にポーンとホームラン打たれたり。
あともう少しどこかが緩んだらもっとグダグダの試合だったでしょう。
消化試合じゃあないんだから。
ピシッと行こうよピシッと。
光明は桑原選手3安打と宮崎選手2安打。
宮崎選手2番にしませんか。
次戦は名古屋に行って対中日戦2連戦。
先発予定はバリオス投手、5月4日以来の登板。
不安を払拭する快投をヨロシク。
打線は苦手の中日山井投手を克服すべし。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

もはや余談ではありませんで。
中日大野雄大投手ノーヒットノーランおめでとうございます!
ほぼパーフェクトに近い内容(失策による出塁と四球が一つずつ)。
史上82人目(91度目)の大記録。
スバラシイ。
巨人さんは広島さんに負けてマジック6は変わらず。
パ・リーグはソフトバンクさん勝ってマジック11。
でも西武さんも勝つ。
最後の最後までわからんなこりゃ。
みんなみんながんばるべし!