2019年9月8日、クレイジーケンバンド@田園ホール（岩手県矢巾町）の終演後。
盛岡市内に移動して盛岡泊。
地元の友人（20年以上ぶりに会った）に連絡を取って一緒に夕食を。
ところがお目当てのお店が何と休業。
お休みかー。
マジっすかー。
しかし速攻でリカバリー。
近くにありました『三寿司 大通支店』が友人の行きつけとのことでそちらへ。
最初の方向性とは全く違う感じになりましたがそれはそれこれはこれで木に縞線。
それでは海の幸オンパレード、いってみよー。
刺身盛り合わせ！
もうこのルックスだけでシアワセ。
モチロン見た目だけでなく内容も。
ウマウマウー！
やったねー。
ブラボー。
今はイカが不漁なんだそうな。
貴重なイカ。
甘味も旨味も食感もスバラシイ。
ウマウマウー！
過ぎゆく夏を追いかけるような味わい。
イカブラボー。
わしの尾、冷酒で！
岩手県八幡平市（はちまんたいし）のお酒です。
ちょっとアルコール度数高めでキリッとウマイ。
こりゃ色々と進んじゃうね色々と。
わしの尾ブラボー。
かにみそ！
ああもう悶絶方面に誘われております。
たまりませんわん。
ウマウマウー！
ボリュームたっぷりでバクバク食べてもなくならない。
これで飲むなと云う方が無理筋。
お見事。
かにみそブラボー。
焼き穴子！
これがまた強敵が出現。
甘辛味付けの穴子を焼いてあります。
キュウリの細切りを巻いて食べるのです。
そんなこと云われましても。
早速やってみます。
ウマウマウー！
のひー。
これだけのために盛岡に来ても良いわよ。
あたしは来るわよ絶対に。
どちらかと云えば脂を落としてさっぱり方面で戴くことの多い穴子さんですが。
こちらは脂っ気しっかりでジューシーな穴子ちゃん。
あんたサイコーよ。
焼き穴子ブラボー。
蒸しアワビ！
焼き穴子の背面にひっそりと。
そんな裏でひっそりしている場合じゃないでしょあんた。
主役級がこちらにもたっぷり。
ウマウマウー！
滋味溢れるわー。
ヤバイやっちゃー。
日本酒がいくらあっても足りんわー。
また会いに来るねと囁くワタシ。
蒸しアワビブラボー。
海老！
カウンター席の目前のケースにこれがどーんといるわけですよ。
もう視覚的にこれはワタシに誘導尋問してるわけですよはーいキレイな海老ですよオーダーしないんですかそんなー海老ですよー。
たっぷり来ました。
ウマウマウー！
グラマラスでスイートな海老。
何海老なのか訊きそびれちゃったけどまあいいや。
海老ブラボー。
ウニ巻！
ここでふと出された巻物。
これがまたお酒が進む小悪魔的存在。
ウマウマウー！
とろりとウニ。
ウニの未練たらしさを海苔とご飯がちゃんと引き受けてブーストしてお酒とちくちくするのですよ。
もうちくちくとしか云いようのないワタシは壊れかけました。
ウニ巻ブラボー。
海老握り！
茹で海老と生の海老を食べ比べ。
いや比べたりしない。
両方ともサイコーデス。
ウマウマウー！
茹で海老は旨味の王者。
生の海老はとろけて女王。
ここに海老握り王国の誉れも目出度くやはりサイコーでした。
ブラボーブラボー。
納豆巻！
実はこちら、納豆巻の発祥のお店なんだそうです。
知らなんだ。
そしてワタシ、納豆が子どもの頃からずっと苦手でほんのつい最近食べられるようになったばかり。
なかなか率先して納豆を食べようとは思わないタイプの人間です。
でも発祥と云うのならそれは行ってみましょう。
よろしくお願い致します。
ウマウマウー！
納豆は大粒で豆感がしっかりある。
味付けは醤油ではなく塩とワサビで。
ああ。
これはとってもイイ。
食べられるじゃあなくてむしろ好き。
塩か。
ワタシが苦手だった卵かけご飯が好きになったのも醤油味でなく塩味で食べたからでした。
醤油が嫌いなのではなくどちらかと云えば醤油万能醤油至上主義者なのですがマッチングとして合わないと感じるものはあるのでして。
納豆がそうだったのか。
50数年生きてきて初めて判りました。
これは人生のトピックス。
まさかの盛岡の夜での開眼。
ありがとうございました。
納豆巻ブラボー。
かっぱ巻！
キュウリはご飯のおかずになりにくいのに。
こうして巻くとちゃんと成立する。
河童マジック。
ウマウマウー！
キュウリの香りにやはり行く夏を惜しんで。
秋の入口に立って物想う。
なんちゃってー。
かっぱ巻きブラボー。
あら汁！
最後はお魚の滋養たっぷりのこちらで締め。
ウマウマウー！
心にも身体にも沁み入る旨味。
お代わりしちゃいましたとさ。
めでたしめでたし。
あら汁ブラボー。
気が付けば夜も更けて。
堪能致しました。
お店の方にも色々お心遣い戴いて感謝。
また必ずゆっくりと伺います。
美味しかったです！ 御馳走様でした！
三寿司 大通支店
岩手県盛岡市大通2-6-22
17:00〜翌2:00
無休（元旦休）
盛岡市内に移動して盛岡泊。
地元の友人（20年以上ぶりに会った）に連絡を取って一緒に夕食を。
ところがお目当てのお店が何と休業。
お休みかー。
マジっすかー。
しかし速攻でリカバリー。
近くにありました『三寿司 大通支店』が友人の行きつけとのことでそちらへ。
最初の方向性とは全く違う感じになりましたがそれはそれこれはこれで木に縞線。
それでは海の幸オンパレード、いってみよー。
刺身盛り合わせ！
もうこのルックスだけでシアワセ。
モチロン見た目だけでなく内容も。
ウマウマウー！
やったねー。
ブラボー。
今はイカが不漁なんだそうな。
貴重なイカ。
甘味も旨味も食感もスバラシイ。
ウマウマウー！
過ぎゆく夏を追いかけるような味わい。
イカブラボー。
わしの尾、冷酒で！
岩手県八幡平市（はちまんたいし）のお酒です。
ちょっとアルコール度数高めでキリッとウマイ。
こりゃ色々と進んじゃうね色々と。
わしの尾ブラボー。
かにみそ！
ああもう悶絶方面に誘われております。
たまりませんわん。
ウマウマウー！
ボリュームたっぷりでバクバク食べてもなくならない。
これで飲むなと云う方が無理筋。
お見事。
かにみそブラボー。
焼き穴子！
これがまた強敵が出現。
甘辛味付けの穴子を焼いてあります。
キュウリの細切りを巻いて食べるのです。
そんなこと云われましても。
早速やってみます。
ウマウマウー！
のひー。
これだけのために盛岡に来ても良いわよ。
あたしは来るわよ絶対に。
どちらかと云えば脂を落としてさっぱり方面で戴くことの多い穴子さんですが。
こちらは脂っ気しっかりでジューシーな穴子ちゃん。
あんたサイコーよ。
焼き穴子ブラボー。
蒸しアワビ！
焼き穴子の背面にひっそりと。
そんな裏でひっそりしている場合じゃないでしょあんた。
主役級がこちらにもたっぷり。
ウマウマウー！
滋味溢れるわー。
ヤバイやっちゃー。
日本酒がいくらあっても足りんわー。
また会いに来るねと囁くワタシ。
蒸しアワビブラボー。
海老！
カウンター席の目前のケースにこれがどーんといるわけですよ。
もう視覚的にこれはワタシに誘導尋問してるわけですよはーいキレイな海老ですよオーダーしないんですかそんなー海老ですよー。
たっぷり来ました。
ウマウマウー！
グラマラスでスイートな海老。
何海老なのか訊きそびれちゃったけどまあいいや。
海老ブラボー。
ウニ巻！
ここでふと出された巻物。
これがまたお酒が進む小悪魔的存在。
ウマウマウー！
とろりとウニ。
ウニの未練たらしさを海苔とご飯がちゃんと引き受けてブーストしてお酒とちくちくするのですよ。
もうちくちくとしか云いようのないワタシは壊れかけました。
ウニ巻ブラボー。
海老握り！
茹で海老と生の海老を食べ比べ。
いや比べたりしない。
両方ともサイコーデス。
ウマウマウー！
茹で海老は旨味の王者。
生の海老はとろけて女王。
ここに海老握り王国の誉れも目出度くやはりサイコーでした。
ブラボーブラボー。
納豆巻！
実はこちら、納豆巻の発祥のお店なんだそうです。
知らなんだ。
そしてワタシ、納豆が子どもの頃からずっと苦手でほんのつい最近食べられるようになったばかり。
なかなか率先して納豆を食べようとは思わないタイプの人間です。
でも発祥と云うのならそれは行ってみましょう。
よろしくお願い致します。
ウマウマウー！
納豆は大粒で豆感がしっかりある。
味付けは醤油ではなく塩とワサビで。
ああ。
これはとってもイイ。
食べられるじゃあなくてむしろ好き。
塩か。
ワタシが苦手だった卵かけご飯が好きになったのも醤油味でなく塩味で食べたからでした。
醤油が嫌いなのではなくどちらかと云えば醤油万能醤油至上主義者なのですがマッチングとして合わないと感じるものはあるのでして。
納豆がそうだったのか。
50数年生きてきて初めて判りました。
これは人生のトピックス。
まさかの盛岡の夜での開眼。
ありがとうございました。
納豆巻ブラボー。
かっぱ巻！
キュウリはご飯のおかずになりにくいのに。
こうして巻くとちゃんと成立する。
河童マジック。
ウマウマウー！
キュウリの香りにやはり行く夏を惜しんで。
秋の入口に立って物想う。
なんちゃってー。
かっぱ巻きブラボー。
あら汁！
最後はお魚の滋養たっぷりのこちらで締め。
ウマウマウー！
心にも身体にも沁み入る旨味。
お代わりしちゃいましたとさ。
めでたしめでたし。
あら汁ブラボー。
気が付けば夜も更けて。
堪能致しました。
お店の方にも色々お心遣い戴いて感謝。
また必ずゆっくりと伺います。
美味しかったです！ 御馳走様でした！
三寿司 大通支店
岩手県盛岡市大通2-6-22
17:00〜翌2:00
無休（元旦休）