横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第16回戦 横浜スタジアム 2019/08/04

 横浜DeNAベイスターズ 3 - 2 読売ジャイアンツ



サンレンショウ!
石川雄洋選手1000本安打達成おめでとうございます!
先発今永投手5回1失点で今季10勝目!
1回裏ロペス選手内野ゴロの間に先制!
3回裏ロペス選手ピッチャーゴロ併殺崩れの間に勝ち越し得点!
6回裏嶺井選手タイムリーヒット!
4番手国吉投手三者三振のナイスリリーフ!
山崎康晃投手25セーブ目!
勝ち星で巨人さんに並んで0.5差!

まずは6回にスリーベースヒットを放ち通算1000本安打達成の石川雄洋選手おめでとうございます。
2004年横浜入団、横浜暗黒どん底深海魚の時代もずっとプレーしてくれました。
ようやくのこのチームの仕上がり、絶対に勝ちたいですよね。
この日はそんな気持ちがイッキに盛り上がる勝ち方でした。
1回裏に神里選手宮崎選手ヒット筒香選手四球のワンナウト満塁からロペス選手遊ゴロ間に先制。
同点に追い付かれた3回裏はソト選手筒香選手ヒットのワンナウト1,2塁からロペス選手投ゴロ併殺崩れ(相手エラー)の間に勝ち越し。
6回裏は先出の先頭石川雄洋選手一塁線を抜くスリーベースヒットから嶺井選手タイムリーで貴重な追加点。
これが最終的に決勝点となった大きな得点でありました。
先発今永投手は5回94球5被安打3与四球6奪三振1失点で今季10勝到達。
あまり状態は良くなさそうでしたが最少失点で粘ってくれました。
秋口に向けてバッチリ調整してください。
継投は6回武藤投手(三者凡退ナイス)7回エスコバー投手(パスボールもあって1失点)。
そして8回登板の国吉投手三者連続三振斬りのチョーナイスピッチングで試合の流れを完全に引き留めました。
そして9回は山崎康晃投手が3日連続登板3日連続セーブの25セーブ目。
これで今季53勝45敗3分と勝ち星で巨人さんと並んでゲーム差は0.5となりました。
消化試合数の差が3(横浜が多い)。
まだまだ巨人さんが有利です。
この首位肉薄の2位のポジションをしっかり掴めるか。
今週は火曜から猛追撃の広島さんと2位3位争いのマツダスタジアム3連戦。
ここシビレるなー。
そして移動日ナシで金曜から横浜で中日3連戦。
絶対に気を抜けない日々が続きます。
パットン投手も離脱でどうなることやらですがみんなでみんなでがんばるしかない。
広島戦初戦先発は上茶谷投手か。
怖れずにビシッと抑えてくれぃ。
打線はもうとにかくバットを振って当てて何かを起こしてくれぃ。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

余談ですが。
広島さん大勝ですが中継ぎ辺りに付け入る隙アリかと存じます。
巨人さんは今季最長ゴレンパイ。
ヤクルト村上選手高卒2年目の記録を次々に更新して新記録達成必至。
セ・リーグここから夏本番。
パ・リーグ首位攻防戦は日ハムさんが一矢報いてパもここからが本番。
みんなみんながんばるべし!