阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第16回戦 甲子園 2019/07/23

 阪神タイガース 6 - 6 横浜DeNAベイスターズ



延長12回ヒキワケデス!
良く粘ったと云うか。
勝ちきれなかったと云うか。
まあ両方なのでありましょう。
5回表まで両チーム得点なく。
5回裏にエラーをきっかけに1失点。
6回裏も連打で1失点。
先発上茶谷投手5.1回2失点(自責1)で降板。
残されたピンチを櫻井投手がダブルプレーで切り抜けてナイスリリーフ。
こう云う時は流れがイッキに来る。
7回表はソト選手四球ロペス選手ヒットのチャンスに宮崎選手タイムリーツーベースでまず1得点。
中井選手の犠牲フライで同点。
まだまだ行く。
ワンナウト3塁から代打神里選手タイムリーヒットでギャクテン。
伊藤光選手ヒットで繋いでツーアウト1,3塁から大和選手タイムリースリーベースで2得点。
一挙5得点。
願わくばここでもう一本、欲しかったのよね。
まあこれで3点リードでイケルかなーと思ったけどねー。
7回裏2失点。
交代して初球をホームラン食らうとかちょっちねー三嶋投手。
その後もヒット続いちゃってまあそれでもまだ1点リード。
8回表ツーアウトからチャンスを作るも得点なく。
8回裏にエスコバー投手登板なれどいきなりヒット打たれて、その後も何だか釈然としないヒットが続いて1失点で同点。
パットン投手にスイッチするも更にアンラッキーが続き満塁から押し出しの四球でギャクテン食らいました。
9回表は伊藤光選手四球で出塁からバントで送ってワンナウト2塁。
それがツーアウト2塁になって万事休すかと思いきや筒香選手タイムリーツーベースで同点。
9回10回は国吉投手。
10回裏はロペス選手の超ファインプレーがあってピンチを切り抜けて。
11回は山崎康晃投手、12回は武藤投手が抑えてヒキワケ。
12回表、ノーアウト1,2塁でのバント失敗とダブルプレーは今後の糧にすべし。
まあ結果論ですが7回裏8回裏、どちらか武藤投手登板はなかったですか最近の成績からして。
あとどこかで佐野選手代打なかったですか守備では出ましたけどねどうなんですか。
まあヒキワケデス。
監督は勝ちに等しいと申しておられますがヒキワケデス。
次戦先発予定は濱口投手。
勝てるピッチングを。
打線はもっとアグレッシブに。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

余談ですが。
セ・リーグは6-5で巨人さんサヨナラガチ。
広島さんも6-5でサヨナラガチ。
甲子園はサヨナラではないけれども筒香選手の同点ヒットがなければ6-5だったはず。
3試合同スコアでホームチームの勝ちと云う珍しい惑星直列みたいな日になるはずでした。
それにしても広島さん逆転サヨナラにはビックリ。
また鯉のぼりか。
パ・リーグはソフトバンクvsロッテ9本ホームラン花火大会。
でも地味な得点も挙げたソフトバンクさんの勝ち。
野球はそう云うものよね。
みんなみんながんばるべし!