横浜DeNAベイスターズvs中日ドラゴンズ 第10回戦 横浜スタジアム 2019/07/18

 横浜DeNAベイスターズ 3 - 7 中日ドラゴンズ



ミスで大崩れ…
またも初回か。
1回表に先発今永投手がワンナウトから3連続被安打で満塁のピンチを招く。
でもここで中日さんの優しさのおかげで犠飛の1失点のみ。
長打が一本出ていたらガタガタに崩れたであろう場面。
ここは何とか凌ぐと3回裏にツーアウトから筒香選手ツーベース、続いてソト選手タイムリーヒットが出て同点。
ここまでは良し。
問題の5回表、ワンナウトからアンラッキーな内野安打と与死球で1,2塁としてアルモンテ選手(この日4安打)にタイムリーツーベースが出て勝ち越され。
その後敬遠四球で満塁策。
ここで願ったり叶ったりのショートゴロに討ち取るも中井選手の悪送球でまさかの2失点。
その後もタイムリーが出てこの回4失点。
今永投手5回112球7被安打3与四死球6奪三振5失点(自責3)の内容。
エラー絡みなどアンラッキーはいっぱいあったけれど、投球数が多すぎるのと同じ打者(アルモンテ選手)に3安打と完全に合わされたのはチームにリズムをもたらさない要因となりました。
熟考してバランスを再確認してください。
そして7回裏にノーアウト1,2塁から相手暴投もあってワンナウト2,3塁となって筒香選手ソト選手連続タイムリーで2得点で2点差に。
後続はなかったにせよ反撃ムードが高まりました。
そこで3番手櫻井投手回跨ぎで次イニングへ。
なんでやねん。
ここは勝ちパターンの投手を投入してプレッシャーかけるところじゃないのかいな。
結局櫻井投手はヒットを打たれたところで降板で赤間投手にスイッチ、満塁に詰め寄られて京田選手にタイムリー浴びて2失点。
これで本日の息の根が止まりました。
この後の選手起用(その前もだけど)もどうにも疑問が拭えないところもありまして。
と云うか8番ピッチャーはやめましょうよー。
それをやるには駒が揃ってないわよー。
後半戦どうも腑に落ちないところばかり。
これで中日さん8連勝となってまだまだ勢いに乗りそうよどうなのよ。
ここで食われたら終わっちゃうかも。
次戦先発予定は平良拳太郎投手。
低め重視で何とか勝機を掴んで欲しい。
中日先発予定はここまで9勝の柳投手。
強敵なれど何とか打っておくれよ横浜打線。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!