読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第13回戦 東京ドーム 2019/07/07

 読売ジャイアンツ 4 - 6 横浜DeNAベイスターズ



ギャクテンしてニゲキリガチ!
伊藤光選手決勝8号スリーラン炸裂!
乙坂選手同点タイムリー①!
細川選手今季初ヒットに続いて同点タイムリー②!
宮崎選手3打数3安打2四球猛打賞!
二番手三嶋投手が今季3勝目!
山崎投手今季16セーブ目!
一矢報いてレンパイストップ!

こりゃまた大変な試合でありました。
1回裏にいともあっさり坂本選手25号で先制されその後も連打でこの回2失点。
横浜は1回から4回までランナーはいっぱい出すものの得点出来ず。
これはイヤーなパターンだなと思っていたら。
5回表宮崎選手ヒット細川選手今季初ヒットの連打で作ったツーアウト2,3塁のチャンスに代打乙坂選手が同点タイムリー。
先発井納投手ここまで2安打だったところに代打的中。
試合の流れがぐぐっと動きました。
5回裏にササッとまた1失点でこりゃいかんと思いきや。
6回表はツーアウトから筒香選手宮崎選手、そして細川選手の三連打で同点。
そして四連打目は伊藤光選手8号スリーランホームラン炸裂。
ここ暫く見なかった繋いで繋いでの攻撃。
これをやったら強いでしょ横浜。
しかしこのまま終わらないのが横浜劇場。
7回裏にソリス投手来日初登板にビックリ。
そして先頭山本選手にいきなりホームランを打たれまたビックリ。
その後もランナーを出してどうなることかと思いきやランナー走塁死などもあって何とか切り抜けました。
これはあたしはどうかと思うわよこんな大事な試合で来日初登板はどうなのよフィーリングかしら勘弁して欲しいわよホントに。
8回裏はパットン投手がの抑えて、迎えた最終回。
9回裏山崎康晃投手登板、そしてヤスアキ劇場開幕。
ワンナウトから連打を浴びてサヨナラのピンチを演出。
大城選手のセンターへの大飛球。
これを神里選手がナイスキャッチ。
そして続く小林選手のセンターに抜けようかと云う辺りを大和選手が見事に捌いてゲームセットで閉幕。
見所満載でしたが心臓に悪いわこんな試合。
それでもサンレンパイは阻止して何とか踏みとどまりました。
オールスター戦まであと3試合。
休みナシの月曜から神宮での対ヤクルト3連戦。
ここを何とか勝ち越して前半勝率5割以上で折り返したい。
3連戦初戦先発予定は飯塚投手。
序盤をうまく切り抜けて粘りのピッチングを。
打線はこの日の繋ぐ意識をキープで。
爆発してくれい。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

余談ですが。
広島さん8連敗。
今年はアップダウンが物凄く激しい。
勝負事の恐ろしさを実感します。
中日柳投手堂々の9勝目。
みんなみんながんばるべし!