2019年6月30日、クレイジーケンバンド@yokohama Bay Hallにおいでくださった皆様、ありがとうございました!



ツアーファイナル!
東京赤坂〜神戸〜大阪〜名古屋〜横浜の5公演。
どの会場も大盛況でシアワセデシタ。
いつもよりちょっとだけ短めのセットリスト。
でも内容充実度はいつもと変わらぬ濃度でお届け出来たかと存じます。
5公演の集大成を横浜で。
廣石先輩がステージの凄く奥にいたのでなかなかアイコンタクトが難しかったですがパナールの調子も良くサイコーでサイキョーのクレイジーケンバンドでありました。
写真で洞口国王の頭に手をかざしていた剣さんが「何だかビリビリくる」と申しておりましたがそう云う感じの横浜でもありました。
これからも「何だかビリビリくる」感じをお届けするべく精進致します。
yokohama Bay Hallにお集まりくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!



写真再掲になりますが今回はこの2本で演り切りました。
本編はCombat ST WARM【パンジー】。
トワンギーサウンドからカッティング、ソロもフル対応。
アンコールはGibson Firebird '76。
この日はファンキーモンキーベイビーもルイジアンナも弾きました。
自分としてはギターサウンド大改革で臨んだライブハウスツアー。
何が大改革だったかわっかるかなーわっかんねぇだろうなー。
実は演奏の9割方ピックアップのセレクトがフロントだったのを9割以上センターにしたのです。
今年の『Pacific』レコーディング時に「ああ今のバンドサウンドにはこっちの方が合うのかな」と思い至ってリハーサルなどで試してみたらセンターで殆どの曲に対応出来ることが判明。
そんなわけで本編のパンジーは金魚鉢からGTまでほぼセンターで通しました(センターでなかったのはフジヤマ前ののっさんコールとフジヤマテンポアップの後半、昼顔のソロのみ)。
それに応じて足下のエフェクターのセッティングも色々変えてこの以下の感じ。



エフェクターボードも再掲。
EP Boosterはコンプ感があり過ぎるので昼下がりとベレットイントロのみ使用。
VEMURAM Karenは久しぶりに出してみたらジャストフィット。
このボードの中にアンプヘッドも入っておりまする。
VOX MV50 Boutique。
こんなに小さくて50wありますの。
お値段もリーズナブル。
昨年末よりずっとお世話になっております。
去年と云えば足を怪我していた時にワウを手前に置くようにしてそのままにしていたのですがこれはまた配置換えをせねばなるまいかと考慮中(コーラスがやりにくいわね)。
話は前後しますがファイアーバードはやはりフロントのみが良いようで。
でもエフェクターのセッティングはパンジーと同じで対応出来ました。
これもまたサグラダファミリアのようにずっとずっと未完成のままですので大幅な入れ替わりが今後あるかも知れません。
基本のCombat Over Drive Bombs-O01とVERTEX STEEL STRING CLEAN DRIVEとの組み合わせは長い付き合いになりそうです。
すみません機材の話がダダ漏れになりました。
たまのことですのでご容赦ください。



次回クレイジーケンバンドは、7月6日(土)「ONE PARK FESTIVAL」福井市中央公園 特設会場にてお目にかかります!
A hui hou!