2019年6月23日、小野瀬雅生 with 松田礼央&RIO@神戸のり吉くん元町店においでくださった皆様、ありがとうございました!



満員御礼!
2018年12月以来の神戸でのこの顔合わせ。
同じように前半はワタシの独演会。
後半は3人でのセッションライブ。
世の中一度きりのセッションと云うのも多いのですが、ワタシはこの変わった3人(ギター&歌、パーカッション、トランペット)と云う組み合わせの妙をもう一度体験してみたいと思い、再演決定。
この夜はワタシの思惑以上のオモロイ3人になりました。
反応速度の速さ、ゆっくりさ、初めて演奏する曲なのに何故か馴染みが深いような感じもする瞬間、自分の動き、他人の動き、動く動かない、動いたり動かなかったり、その絶妙さを逐一感じながらの演奏でした。
小野瀬雅生と須藤祐のニュウアルバム『猫町旅情』からも多数演奏。
自分一人で猫町旅情とヒトガタ(フル尺では初演)。
セッションでは魚眼記、帰ってきた河童ちゃん、怪奇フキノトウ男、蒸発都市(完全初演)。
他にもあんな曲やこんな曲も演奏致しました。
おしゃべりも考えてきたことの3割程度しか話せませんでしたがまあそんな感じで。
ウケるポイントの東西差なども感じつつ。
お楽しみ戴けましたでしょうか。
二度あることは三度ある。
三度目もどうぞお楽しみに。



まだ外は明るいうちにスタート。



この日は殆どアコギに終始。



説明中。



時々歌。



独演会は1時間。



サンキューエブリバディー。



そしてセッション突入。



生まれて2ヶ月も経っていない曲達が一人歩き。



細胞が活性化する気が致しました。



最後はこうちゃんに借りたテレキャスター使用。



ナイステレキャスでした!
ありがとう!



何とか年内に再集結企画しましょう。



こうちゃんも大西くんも本当に本当にどうもありがとうございました!
引き続きヨロシクお願い致します!



次回は4人で出来ますよう、そこも今から調整致します。
音楽の化学的変化。
ニンゲンにしか成し得ない不完全さの中での調和、融和、予想し得ない生成物。
これからもひたすらに求めて参ります。
ありがとうございました!
またのり吉くんで逢いましょう!