横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 第11回戦 横浜スタジアム 2019/05/25

 横浜DeNAベイスターズ 6 - 5 阪神タイガース



対阪神戦レンパイ7でストップ!
上茶谷投手8回まで零封のナイスピッチングで2勝目!
ロペス選手先制犠飛&ダメ押し2点タイムリー!
宮崎選手メッセンジャー投手から2年ぶりのヒット&タイムリー!
筒香選手も2点タイムリー!
最後はヒヤヒヤしたけどねーw

上茶谷投手は直球で押す投球で8回まで零封。
9回表にヒット2本とホームランで3失点。
その後もヒットを打たれて降板。
8.0回113球6被安打(うち4安打が9回表)与死球1(敬遠)2奪三振4失点で今季2勝目。
完封も視野に入っていたと思いますがそれは次回以降のお楽しみに。
と云うかこれだけしっかりした投球を出来る投手が横浜に来てくれたことに感謝します。
最後はまだ阪神戦の呪いの残滓があったようですが気にせず横浜のエースになってください。
(呪いはいろいろあるのですがここでは申し上げません)
さてさて上茶谷投手の後を受けたエスコバー投手は三振を一つ取ったところで交代。
ここはそのまま締めちゃった方が良かったでしょって結果論かも知れませんがどうでしょう。
抑えの山崎康晃投手登板、ヒット、一邪飛、そしてヒットで2失点(一人は上茶谷投手が残したランナー)で6点差がイッキに1点差になりました劇場。
その後は何とか外野フライに仕留めてゲームセット。
これ同点とかになってたらどうするのよあんたたち。
呪われているのは選手じゃなくてベンチよ良く覚えておきなさいよ心の隙を突かれているんですからね。
6点取っておいてくれて本当に良かった。
それでもやはり4回まではメッセンジャー投手を打てませんでした。
って云うか2回裏に四球を4つももらっていて無得点ってどう云うわけなのよ。
勝った試合だから見逃しがちだけどたまったもんじゃないわよ滝行でもして出直しなさい良い滝を紹介するわよ。
5回裏にようやく神里ソトヒット筒香四球の満塁でロペス選手の犠牲フライで1点先制。
6回裏は柴田ヒット大和死球(上茶谷ちゃんと送りましょうね)神里四球の満塁から宮崎選手がメッセンジャー投手から2年ぶりのヒット(2017年7月5日以来29打席ぶり)で呪縛を振り切り1点追加。
そこからは筒香選手2点タイムリー、ロペス選手2点タイムリーと畳みかけてこの回5得点。
結果的にロペス選手の2得点がなければ大変なことになっていたのでもうホントに取れる時にはいくらで取っておかないといけないと心すべしなのよ。
と云うか繰り返しになるけど2回裏で潰しておかないといけなかったのよ勝ったのに全然爽快な気分にならないわよやーねぇ。
とにもかくにも対阪神戦のレンパイは7でストップ。
ここからお返しをしませんとね。
次戦先発予定は濱口遙大投手。
カンプウしましょう。
打線はこの日の勢いを初回からぶつけるのよ。
油断大敵、凡事徹底。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

余談ざんす。
広島さんはなんとジュウイチレンショウ!
11だわよ11、英語だとイレブン。
5月は16勝3敗1分で勝率.842って一体なんなのよ。
成績も28勝18敗1分でチョキンが二桁になったわよ(5月25日現在)。
4月まで12勝15敗だったのよ。
4月17日までは5勝12敗だったのよ(19日からハチレンショウ)。
もしこれで優勝したら(しそうだけど)今年は歴史に残る年になりそうね。
ヤクルトさんは遂にジュウレンパイ。
気長にがんばるしかないわよ。
パ・リーグは首位から最下位まで6ゲーム差。
5位までだと4ゲーム差の大混戦。
みんなみんながんばるべし!