2019年5月18日、小野瀬雅生ソロライブ@小樽洋食屋マンジャーレTAKINAMIの会場入り前。
こちらに寄ってから行くのです。
寄りましたのは中華食堂『龍鳳』。
横浜の伊勢佐木町でもよく伺うお店も『龍鳳』、神戸の中華ちまきのお店も『龍鳳』。
まだまだ全国にありそうです。
さあこちらの小樽では市民の皆さんのソウルフードがあんかけ焼きそばなんです。
B級グルメとして町おこしの一端も担っている模様。
そしてこちら『龍鳳』。
こちらのお店はメニューがあんかけ焼きそばに特化しております。
しかし。
メニューは多い。
そしてネーミングがもうワタシを呼んでいるとしか思えないのばかり。
呼ばれましたよ2年ぶりに
その中でもやはりこれを食べずにはいられますまい。


ブラックサバス焼きそば!
全国の、いや全世界のブラックサバスファンの皆さん、ここでこれを食べるべきです。
今回訪問ではピンクフロイドも作れるとのことでしたがやはりサバス。
味付けとブラックは中国のたまり醤油「老抽王」が担当。
メタルでドゥームな感じは山椒が担当します。
ウィラブユー。



ウマウマウー!
前回食べた時もそうでしたがとにかく熱い。
熱くてなかなか食べられない。
それでも突き進むのだ。
老抽王のコクが奥深く、山椒はピリッとエッジを楽しませる。
具の豚肉細切りとタケノコ細切りとキクラゲ細切りがもうたまらなくスキスキスー。
ブロッコリーも細切りメンバーの中でナイスな存在感アピール。
ネーミングの妙を越えた味わいの絶妙さ。
このメニューに出逢えて本当にシアワセデス。
麺は通常2玉(そうなのよ)のところハーフの1玉にしてもらいましたがそれでもこのボリューム感。
以前この焼きそばを表してロニーのサバスと申し上げましたが。
前言撤回。
やはりオジーのサバスです。
マスターオブリアリティー。
スィートリーフ。
チルドレンオブザグレイブ。
イントゥザヴォイド。
ブラックサバス焼きそばブラボー。



この一皿だけと思っておりましたら。
見逃せないメニューを発見してしまったのです。
そちらは別記事にてご紹介します(クー)。
美味しかったです! 御馳走様でした!

龍鳳
北海道小樽市稲穂4−4−9
11:00〜20:00
木曜休(祝日の場合は翌日休)