横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第8回戦 新潟 2019/05/08

 横浜DeNAベイスターズ 5 - 8 読売ジャイアンツ



まさかのゴレンパイ…
まずはこの試合で良かったところを見てみましょうのコーナーです!(←自棄)
先発のルーキー大貫投手は6回94球7被安打0与四球4奪三振1失点の大好投。
しっかりと仕事をしてくれました。
心から感謝します。
ありがとうございます。
打線も巨人のエース菅野投手から5得点。
初回の速攻、5回の3連打、6回の相手失策からの得点と珍しく抜け目なく得点しました。
6回までで5−1とリード。

ここで誰もが想像し得なかった展開に。
少しはイヤな予感はあったけど。
まさかここまでとは。

7回表に7失点。
ナナシッテン。
ナナシッテン。
いやはやなんとも。

昔はさ。
明らかに戦力(チーム編成も個人の能力も)が劣っていて全力を出し切っても相手に及ばないなんてこともありました。
年間100敗に達するのではないかなんて年もありました。
実際3年連続90敗以上(2008〜2010年)なんて経験しておりますよ。
でも今はさ。
そんなことないじゃない。
戦力は確かに厚くはないけれどしっかり揃ってきたじゃない。
それがちゃんと機能しないってことはさ。
監督・コーチそしてフロントの責任じゃん。
選手全員が万全のコンディションなんてことはあり得ないけどいかにそれに近付けていくかが監督・コーチの仕事じゃん。
2016〜17年はとても良かったと思うんです。
選手を信頼して粘り強く戦うチーム。
イイチームを作ったと思うのです。
それが昨年2018年から全然違う感じになっちゃったでしょ。
チーム全体は明るくて楽しいかも知れないけど肝心の野球に元気がなくなっちゃった。
個人名は出さないけど釈然としないプレーをする選手が肝心なところで試合の流れを分断する。
それがとても多いチームになっちゃいました。
すみませんイッキにまくし立ててしまいました。
まだまだあるのですが。
今後のチームを見ていきたいと思います。
シャッキン10となりました。
本気で優勝とか考えているならここがもうボーダーライン。
もう越えているか。
テコ入れ願います。
金曜日からは広島で対広島3連戦。
青息吐息のチームが完全に息の根を止められてしまうのか。
2019年がこんな年になるとはね。
いやはやなんとも。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

以下余談。
ヤクルトvs阪神は8回裏にヤクルトさんが5点を追い付く。
延長12回表に阪神さんが2点取って勝つかと思いきやその裏にヤクルトさんが2点取って引分けとなっ。
スゴイ試合でした。
広島さんはエースが完投。
楽天さんは7点ビハインドをひっくり返してサヨナラガチ。
銀次選手5打数5安打、ブラッシュ選手3安打2HR5打点、辰巳選手3安打でサヨナラ打も。
ソフトバンクさんのファンの皆様、お気持ちはヒジョーに良く判ります。
ロッテさんではレアード選手が2HR5打点の大暴れ。
みんなみんながんばるべし!