読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第6回戦 東京ドーム 2019/04/29

 読売ジャイアンツ 3 - 5 横浜DeNAベイスターズ



レンパイストップ!
石川雄洋選手ブラボー!

大和選手同点タイムリー!
石川雄洋選手一軍昇格即スタメン3安打と決勝ツーランホームラン炸裂!
国吉投手が2勝目!
山崎投手3セーブ目!
レンパイは10でストップとなりました!

いやあ長かったですねレンパイ。
ようやく抜けました。
先発上茶谷投手好投していたのですが5回裏に3失点して。
ああ何だか流れ的にはよろしくないのかなぁと思いましたが。
この辺りに色々ポイントがあったと思います。
まずその5回裏で巨人のバッテリーが丸ごと変わって何かまた雰囲気が変わって。
6回表にすぐ嶺井選手のタイムリーで1点返して。
でも大和選手のライトへのヒット性の当たりを陽選手がミラクルキャッチして。
ここでまた判らなくなりましたが。
2番手国吉投手が6回と7回をパーフェクトリリーフ。
ここで流れが来ました。
8回は四球出塁の宮崎選手をバントでしっかり送って大和選手同点タイムリー、そして石川選手勝ち越し決勝ツーランホームランに繋げました。
石川雄洋選手はこの日一軍登録即スタメンで3安打猛打賞。
ベテラン(なんだよねーもう)が大仕事をしてくれました。
石川選手が「若い選手が何を喋っているのか理解出来ない」なんて云っているくらいですから世代は確実に変わっているのですね。
その石川選手が若手だった頃のチーム状況を思い出すと(以下自粛)。
このまま一軍にずっといてチームの精神的主柱になってください。
絶対に必要です。
そしてナイスリリーフの国吉投手が今季2勝目。
山崎投手は2三振を奪ってバッチリの今季3セーブ目。
この試合はチーム全員がどうにかしようと云う前のめりの姿勢を見せてくれました。
ガッツある勝つ集団として再出発してください。
授業料は高かったですが無駄にはならないと思います。
9勝6敗からジューレンパイで9勝16敗、そしてこの1勝でようやく今季10勝目。
ここからまた地道に取り戻して行きましょう。
カード変わって次戦は横浜スタジアムでの対ヤクルト3連戦ですがお天気が心配(3日間とも)であります。
雨天の試合、怪我などヒジョーに心配ですのでどうぞ気を付けて。
先発予定はプロで2軍でも先発経験のない進藤投手。
昨今流行のショートスタートとかオープナーってヤツでしょうか。
どうなりますことやら。
打線はとにかく早いイニングからパワー全開で。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!

ここから余談。
広島レンパイ、ヤクルト強し。
阪神青柳投手プロ初完封、今季ブレークか。
ロッテサンレンショウで楽天ゴレンパイ。
オリックスレンパイストップ。
ソフトバンク5番〜8番打者で11安打。
甲斐野投手11試合連続無失点継続中。
みんなみんながんばるべし!