2018年10月21日、クレイジーケンバンド@京都劇場の翌日。
昼間はちょっとのんびりさせてもらって。
夜は友人達と一緒に祇園四条の『鮨まつもと』へ伺いました。
神奈川県平塚市出身のご主人が営まれる江戸前鮨のお店です。



ウマウマウー!

5年ぶりの訪問。
堪能致しました。



ハイボールスタート。
後に日本酒へ。



ギンナンの味の深さ。



もずくのスムースさ。



お刺身はサワラ、バイ貝、熟成させた甘鯛。



ウマウマウー!

自分には五感以上の何かがあるのではないかと勘違いするほど様々な感覚を揺さぶられて。
繊細さにぶっ飛ばされました。
きゅー。



牡蠣の酒蒸し。



いちご煮。
いちご煮。
いちご煮。
暴走寸前。

ウマウマウー!

旨味の大群が攻めてきました。
完敗に乾杯。
ウニすげーや。



戻り鰹。



ウマウマウー!



ヒラメ。
記憶定かでなし。



イカ。
何イカだったか。
熱にうなされているようでした。



コハダ。
急に正気に戻る。
スキッと。
ギュッと。
お酢の酸味が過ぎた後にお米の微笑み。
ああ。
たまりませんわん。



マグロ。
言葉が出ません。



トロ。
うっとり。



煮ハマグリ。
重厚にして華やかな晴舞台。

ウマウマウー!

ピンクフロイドのComfortably Numbで最後のギターソロに入るところの感じ。
サイコーでサイキョーです。



車海老。
大喝采。



ブリ炙り漬け。
シアワセデス。



長崎平戸のウニ。
異次元への誘い。

ウマウマウー!

ウルトラ兄弟全員集合。
光の国からぼくらのために。
ありがとう。



イクラ。
大粒。
グレイト。



煮穴子。
重厚さと軽妙さの見事な融合。

ウマウマウー!

何かが途轍もなく懐かしく。
ふわっと抜けてゆく風が新しい。
素晴らしきひととき。
ブラボー。



玉子焼き。
シメはピッタリ。
儚い甘さ。



ここからアンコール。
かっぱ巻き。
かっぱ最上級。

ウマウマウー!



かんぴょう巻。
宇宙の神秘。

ウマウマウー!

心から堪能致しました。
感謝。





いつかまたこの素晴らしきアンサンブルを。
その時も元気に伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
 
鮨まつもと
京都府京都市東山区祇園町南側570-123
12:00~14:00
17:30~21:00
火・水曜の昼休業