日本プロ野球2018年度ドラフト会議が行われました。
横浜DeNAベイスターズは育成を含む7名の選手を指名しました。
1位には報徳学園の小園選手を指名しましたが抽選で外れ。
そして外れ1位で東洋大の右腕、上茶谷投手を指名することが出来ました。
今年の大学生で最も話題になっていた選手の一人です。
即戦力として、先発ローテーションの一員として、横浜をよろしくお願い致します。
2位指名は立正大の伊藤選手。
強打の内野手。
レギュラーを脅かす存在、いやレギュラーになって欲しいと心から思います。
3位指名は新日鉄住金鹿島の大貫投手。
4位指名は日大鶴ヶ丘高の勝俣投手。
どちらもストレートに力のある右腕。
チャンスはいくらでもあるので頭角を現してください。
5位指名は青藍泰斗高の益子選手。
プロ並みの強肩を誇る捕手。
6位指名はＢＣＬ新潟の千野選手。
走攻守揃った遊撃手。
そして育成で滋賀学園の宮城投手を指名。
以上7名、ウェルカムトゥーヨコハマ。
右投手と内野手。
補強ポイントはクリアしたかと。
ただ昨年のようにバラエティーと希望に溢れる印象がちょっと少なめだからか、ネット上のあちこちにあるドラフト評価では今年の横浜のドラフト結果があまり評価が高くありません。
てやんでぇ。
みんな活躍してくれたら万々歳です。
大豊作と云わせてやろうじゃないか。
レッツゴーベイスターズ。
みんなで優勝しようぜ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし！