阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第25回戦 甲子園 2018/10/10

 阪神タイガース 2 - 1 横浜DeNAベイスターズ



2018年シーズンを4位で終了!
67勝74敗2分!
ラミレス監督は来季も続投!
お疲れさまでした!

今季最終戦は負けて締め。
まあこれでイイと思います。
勝って終わって中途半端に清々しい気分になって欲しくないですからね。
最後の試合も今永投手が決勝点を与えて今季11敗目。
何となく今季を象徴している感もアリ。
打線も特に盛り上がりもなくすぅっとゲームセット。
まずは、お疲れさまでした。
今季を振り返ると新加入の選手がチームを支えてくれた印象が大きい。
ソト選手。
東投手。
怪我で離脱しちゃったけど神里選手。
かな。
投手陣は東投手とリリーフの数名以外は期待外れ。
野手も中軸以外は期待外れも大外れ。
個々の成績もまあそうなんだけれど。
春の沖縄でヤクルトとの練習試合を見た時に感じた元気のなさ。
前年にCS勝ち抜いて日本シリーズにまで進出したチームとはとても思えないムード。
ヤクルトが何十杯も元気だった。
横浜はどよーんとした雰囲気。
ワタシはその時に覚悟したんです。
今年は、ちょいと、ダメかもね。
何だかそうなっちゃいました。
案の定開幕に間に合わない選手多数。
さもありなん。
先発ローテも京山投手とバリオス投手がいなかったらどうなっちゃったことやら。
平田投手の先発も良かったのに。
そしてぼちぼち先発陣揃ってきてもまだみんな調子がイマイチで。
参ったわね。
打つ方もしょぼしょぼで。
何度も何度も申しますがソト選手が加入していなかったらどうなったことやら。
チーム本塁打数はセ・リーグ1位の181本。
しかし総得点は572でセ・リーグ最下位。
要するに点の取り方がダメだったのです。
セ・リーグ優勝の広島との総得点の差が150近くある。
ここぞと云う時にタイムリーが出て勝ったチーム。
ここぞと云う時に打てずに惜しいゲームを落とし続けたチーム。
広島と横浜。
1位と4位。
対戦成績は11勝13敗で拮抗していますが。
その差は歴然。
広島は3年連続セントラル・リーグ優勝で、その前は4位。
その前はずっとAクラスとBクラスの境界線を彷徨っていたチームでした。
横浜は昨季ようやく勝率5割越しましたが、今季はまた5割以下。
ここから飛び抜けたチームになるためには選手個々の鍛錬とブレイクしかない。
もう一度Twitterに書いた檄を飛ばします。
最終戦終わったら主力はすぐに身体のメインテナンス、若手は猛練習で来季に臨むべし!
Bクラスなんだから休みはナシ!
練習練習練習練習練習!!!!!

アレックス・ラミレス監督、来季も続投です。
ワタシの個人的要望です。
2017年シーズンの感じに采配を戻して欲しい。
(レギュラーの固定化)
投手の打順は9番にして欲しい。
強打の6番7番を育て上げて欲しい。
先発陣の整備と底上げを徹底して欲しい。
守備走塁のレベルアップも。
そうか全部か。
今季100安打以上打った選手、10勝以上をあげた投手、50試合以上登板した投手。
野手4名、投手7名。
まずはゆっくり休んで身体のメインテナンスしてくださいね。
その他、怪我人以外の選手は休みナシ。
来季、優勝に向けて。
今年と同じ目標を。
シーズン86勝。
レッツゴー。
横浜DeNAベイスターズ、来季もがんばるべし!