小野瀬雅生ソロアコースティックライブ@名古屋がんこちゃんの会場入り前。
いつもお世話になっている山下くんと待ち合わせてのランチ。
ランチと申しましても軽く昼食でもなんてことにはなりませんで。
なぜなら『めん亭はるもと』に伺ったからです。
何度も申し上げておりますがワタシ現在減量中のグルテンフリー生活を送っております。
それがこの時だけは一時解除(この後数日間は解除でしたはっはっは)してグルテン王国に向かったのでありました。
真昼から麺'sワールド、グルテン王国の祭典。
耽溺して参りました。
ちなみにノンアルコールで。
長いですよ。
たっぷりとどうぞ。
まずはチャーシューからスタート!
こちらはワサビ醤油でイタダキマス。
そしてワンモアチャーシュー。
こちらはレモン塩にて。
まずはどちらも。
ウマウマウー!
当たり前ですがヒジョーにウマイ。
これでノンアルコールなのは酷ですがこの後で歌いますものでね。
お肉の滋味の隅々までたっぷり味わって。
豊かです。
ソース焼きそば!
初手からキタ。
ワタシが世界一と思っているソース焼きそば。
これが最初に出された時から進化して何やらモンスター化しているの。
モンスターと云ってもデカくて怖いヤツじゃなくてね。
味わいの方向性がストイックでマニアックで。
サイボーグの方面か。
ウマウマウー!
麺自体のポテンシャルがスゴイ。
噛み応え、味わい、喉越し、そこにソースの要素が絡んでイエスか初期ジェネシスみたいになっている。
ロックなんだなぁ。
そして写真にはないのですがこれにオレガノをちょっとかけて食べてみるトライアル。
ああなんだこれはなにかなつかしいきもするけどあたらしいあじ。
キカイダーのようでもあるしハカイダーのような気もする。
ワタシの妄想とリンクして大変なことになりそう。
この辺にとどめておきますねブラボー。
イタリアン冷やし中華!
今度はガッタイダーとかゲッターロボみたいになったけどホントにイタリアンで中華なのよこれが。
ウマウマウー!
これをイタリアンたらしめているのはトマトではなくセロリの薄切り。
この風味がたまらなく洋風なのね。
でも麺は中華なのよ。
イタリアンで入って中華で出てくる。
味覚のイリュージョン。
拍手喝采。
ホルモン焼きうどん!
例えるのがもう特撮とかばっかりですみませんが、ソース焼きそばがV3ならこのホルモン焼きうどんは初代ライダー。
アマゾンじゃないの、初代のワイルドさなの。
真夜中をぶっ飛ばすヤツなの。
ちくわぶを意識して作られたと云う麺。
それとスペシャルなコチジャンの風味も相俟ってワイルドで行こうステッペンウルフ。
様々な要素があるけれどこの印象はとてもシャープ。
ロックンロールに首ったけ。
ウマイぜベイビー。
鶏スープ煮込みうどん!
これでもかこれでもかと攻めてくるマシンガン打線。
名古屋だから恐竜打線かはっはっは。
笑ってる場合ではありません。
ウマウマウー!
先ほどの焼きうどんの麺とは真逆の方向性。
塩を殆どつかわずに作った麺。
食感も歯応えも味わいも全く違う。
最近のワタシは富士吉田や武蔵野のバリバリハード系だけでなく福岡の柔らかく艶っぽいうどんにも心惹かれておりますので、この麺はその柔らかさの中にハッとする力を感じてのスキスキスー。
たまりませんわん。
スープは残しておいて後にリゾットになって登場致します。
麺'sワールド抜かりなし。
まだまだスゴイ。
ローストビーフひもかわうどん!
ホームランの後にまたランナーがたまって満塁。
そこでまたホームランを打たれる感じ。
とーまらないーはーはー。
ウマウマウー!
これはもう麺だけとか肉だけとかじゃなくて。
どひゃーっと混ぜて一緒に食らうのだ。
肉の滋味とうどんのヒヤッとしたところがマッチしてスバラシイのですよマッチでーす。
帽子を幾つかぶっていても足りないくらい脱帽。
ステキよーお客さーん。
リゾット!
先ほどの鶏スープ煮込みうどんのスープがこうなる。
こうなったらとことん楽しむのだ。
ウマウマウー!
あー。
ああああー。
ため息が何度でも出る。
ウマーイ。
でもこれに輪をかけるのが出てくるの。
生の胡椒!
コショウよ。
これをガリッと囓るの。
そしてリゾットをまた口にするの。
鮮烈なコショウの刺激がずっとずっと長く余韻を引くの。
そこにリゾットの旨味がふわっと絡んで。
またコショウの余韻に戻って。
感覚を弄ばれているような気にもなる。
これもまたイリュージョン。
やられたわー。
フィナーレはラーメン!
少なめです。
シメのラーメンです。
ウマウマウー!
ここへ来てこのフツーにガツンとやられる感じ。
フツーを愛でよ。
ところがこれがフツーなだけじゃなかったんだなー。
アイスクリームとリンゴスライス!
デザートかと思いきや。
これにアードベッグ(モルトウイスキー)のミスとをかけて。
アイスを口にしたままラーメンのスープを戴くの。
えーマジっすかー。
マジです。
ウマウマウー!
最後の最後にサイコーのイリュージョン。
甘さが塩を呼び、塩が甘さを呼ぶ。
その中でアードベッグが踊る。
ああスバラシイ。
耽溺しました。
そしてまたゆっくりと耽溺しに伺います。
麺'sワールド、サイコーでサイキョーです。
美味しかったです! 御馳走様でした!
めん亭 はるもと
愛知県名古屋市北区中丸町2-4-2
月〜木曜
12:00~15:00
金〜日曜
12:00〜15:00
18:00〜21:00
不定休、売り切れ仕舞
この記事の内容は特別なものです。
通常メニューとは違いますので御了承下さい。
いつもお世話になっている山下くんと待ち合わせてのランチ。
ランチと申しましても軽く昼食でもなんてことにはなりませんで。
なぜなら『めん亭はるもと』に伺ったからです。
何度も申し上げておりますがワタシ現在減量中のグルテンフリー生活を送っております。
それがこの時だけは一時解除(この後数日間は解除でしたはっはっは)してグルテン王国に向かったのでありました。
真昼から麺'sワールド、グルテン王国の祭典。
耽溺して参りました。
ちなみにノンアルコールで。
長いですよ。
たっぷりとどうぞ。
まずはチャーシューからスタート!
こちらはワサビ醤油でイタダキマス。
そしてワンモアチャーシュー。
こちらはレモン塩にて。
まずはどちらも。
ウマウマウー!
当たり前ですがヒジョーにウマイ。
これでノンアルコールなのは酷ですがこの後で歌いますものでね。
お肉の滋味の隅々までたっぷり味わって。
豊かです。
ソース焼きそば!
初手からキタ。
ワタシが世界一と思っているソース焼きそば。
これが最初に出された時から進化して何やらモンスター化しているの。
モンスターと云ってもデカくて怖いヤツじゃなくてね。
味わいの方向性がストイックでマニアックで。
サイボーグの方面か。
ウマウマウー!
麺自体のポテンシャルがスゴイ。
噛み応え、味わい、喉越し、そこにソースの要素が絡んでイエスか初期ジェネシスみたいになっている。
ロックなんだなぁ。
そして写真にはないのですがこれにオレガノをちょっとかけて食べてみるトライアル。
ああなんだこれはなにかなつかしいきもするけどあたらしいあじ。
キカイダーのようでもあるしハカイダーのような気もする。
ワタシの妄想とリンクして大変なことになりそう。
この辺にとどめておきますねブラボー。
イタリアン冷やし中華!
今度はガッタイダーとかゲッターロボみたいになったけどホントにイタリアンで中華なのよこれが。
ウマウマウー!
これをイタリアンたらしめているのはトマトではなくセロリの薄切り。
この風味がたまらなく洋風なのね。
でも麺は中華なのよ。
イタリアンで入って中華で出てくる。
味覚のイリュージョン。
拍手喝采。
ホルモン焼きうどん!
例えるのがもう特撮とかばっかりですみませんが、ソース焼きそばがV3ならこのホルモン焼きうどんは初代ライダー。
アマゾンじゃないの、初代のワイルドさなの。
真夜中をぶっ飛ばすヤツなの。
ちくわぶを意識して作られたと云う麺。
それとスペシャルなコチジャンの風味も相俟ってワイルドで行こうステッペンウルフ。
様々な要素があるけれどこの印象はとてもシャープ。
ロックンロールに首ったけ。
ウマイぜベイビー。
鶏スープ煮込みうどん!
これでもかこれでもかと攻めてくるマシンガン打線。
名古屋だから恐竜打線かはっはっは。
笑ってる場合ではありません。
ウマウマウー!
先ほどの焼きうどんの麺とは真逆の方向性。
塩を殆どつかわずに作った麺。
食感も歯応えも味わいも全く違う。
最近のワタシは富士吉田や武蔵野のバリバリハード系だけでなく福岡の柔らかく艶っぽいうどんにも心惹かれておりますので、この麺はその柔らかさの中にハッとする力を感じてのスキスキスー。
たまりませんわん。
スープは残しておいて後にリゾットになって登場致します。
麺'sワールド抜かりなし。
まだまだスゴイ。
ローストビーフひもかわうどん!
ホームランの後にまたランナーがたまって満塁。
そこでまたホームランを打たれる感じ。
とーまらないーはーはー。
ウマウマウー!
これはもう麺だけとか肉だけとかじゃなくて。
どひゃーっと混ぜて一緒に食らうのだ。
肉の滋味とうどんのヒヤッとしたところがマッチしてスバラシイのですよマッチでーす。
帽子を幾つかぶっていても足りないくらい脱帽。
ステキよーお客さーん。
リゾット!
先ほどの鶏スープ煮込みうどんのスープがこうなる。
こうなったらとことん楽しむのだ。
ウマウマウー!
あー。
ああああー。
ため息が何度でも出る。
ウマーイ。
でもこれに輪をかけるのが出てくるの。
生の胡椒!
コショウよ。
これをガリッと囓るの。
そしてリゾットをまた口にするの。
鮮烈なコショウの刺激がずっとずっと長く余韻を引くの。
そこにリゾットの旨味がふわっと絡んで。
またコショウの余韻に戻って。
感覚を弄ばれているような気にもなる。
これもまたイリュージョン。
やられたわー。
フィナーレはラーメン!
少なめです。
シメのラーメンです。
ウマウマウー!
ここへ来てこのフツーにガツンとやられる感じ。
フツーを愛でよ。
ところがこれがフツーなだけじゃなかったんだなー。
アイスクリームとリンゴスライス!
デザートかと思いきや。
これにアードベッグ(モルトウイスキー)のミスとをかけて。
アイスを口にしたままラーメンのスープを戴くの。
えーマジっすかー。
マジです。
ウマウマウー!
最後の最後にサイコーのイリュージョン。
甘さが塩を呼び、塩が甘さを呼ぶ。
その中でアードベッグが踊る。
ああスバラシイ。
耽溺しました。
そしてまたゆっくりと耽溺しに伺います。
麺'sワールド、サイコーでサイキョーです。
美味しかったです! 御馳走様でした!
めん亭 はるもと
愛知県名古屋市北区中丸町2-4-2
月〜木曜
12:00~15:00
金〜日曜
12:00〜15:00
18:00〜21:00
不定休、売り切れ仕舞
この記事の内容は特別なものです。
通常メニューとは違いますので御了承下さい。