読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第13回戦 東京ドーム 2018/07/04

 読売ジャイアンツ 4 - 8 横浜DeNAベイスターズ



全員野球で逃げ切っての勝利!
序盤5点リードも猛追される試合展開!
9回に3点取ってようやくセイフティーリードを得る!
ウィーランド投手3勝目!
筒香選手2度のビデオ判定でホームラン認定されず!

2回にラッキーな形で1点先制。
3回は1アウト満塁からソト選手の2点タイムリー、嶺井選手の2点タイムリーツーベースで4点プラス。
ここまでで5点リードですがその後追加得点出来ず、4回と7回に2点ずつ返されてシビレる試合展開に。
7回8回をパットン投手と砂田投手が何とか抑えての9回表。
満塁から戸柱選手が粘って粘って走者一掃のタイムリーツーベースを放ち3得点。
これでようやくセイフティーリードをゲッツ。
セーブが付かない場面ながら山崎投手が抑えてゲームセット。
先発ウィーランド投手は6.0回4失点で今季3勝目。
7被安打ながら8奪三振とこちらも粘って投げてくれました。
7回急遽登板のパットン投手、よくぞ相手に傾いた流れを断ち切ってくれました。
派手なホームラン炸裂はありませんでしたがチーム全員で掴んだ勝利。
こう云う勝ち方はウレシイデス。
このまま流れを呼び寄せたままにしておきたい。
3連戦3試合目、大事です。
次戦先発予定は今永投手。
序盤抑えれば接戦に持ち込めるでしょう。
相手先発予定は山口投手。
巡り合わせですね。
何度も云いますが、流れを引き寄せましょう。
ここで勝たないと浮上出来ないぜ。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!