阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ 第3回戦 甲子園 2018/05/01

 阪神タイガース 7 - 1 横浜DeNAベイスターズ



序盤に失点を重ね打線も沈黙…
いやはや。
これはダメな試合。
先発今永投手が4回10被安打6失点。
初回の3失点で試合の行方はほぼ決。
4回の3失点で決。
ここまで新しい力で勝ち進んできたチーム。
後から満を持して出て来たのが足をひっぱってどうするのよ。
やるのは選手だけれど、選手のコンディションなどしっかり見極められないベンチワークはどうなのよ。
データとかは大事だけれどそれだけでもないと思います。
打線も何だか昨年のようなポリシーが感じられずにエッジがハッキリしない感じ。
何かを試すのは良いけれど、試すだけでは何も好転しない。
まだ13勝12敗でチョキンありますが、このままだと今季ちょっと覚悟が必要。
イヤな匂いがします。
こんなワタシの穿った見方を払拭してくれるようなナイスゲームを期待します。
次戦先発は今季初登板の濱口投手。
濱ちゃん頼んだぜ。
チームとしては阪神糸井糸原をテッテイしてマークすべし。
相手先発メッセンジャー投手の立ち上がりを狙わないと苦戦必至。
打線はとにかく元気出して局面打開すべし。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!