読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第3回戦 東京ドーム 2018/04/12

 読売ジャイアンツ 4 - 6 横浜DeNAベイスターズ



ゴレンショウでチョキンイチ!
東投手プロ入り初勝利!
神里選手プロ入り1号先頭打者ホームラン!
初回の猛攻で流れをイッキに引き寄せての勝利!

ヒジョーに感慨深いゴレンショウ。
ただ単に勝ってるだけではなく、チーム力が向上しているのがハッキリ判る。
こんなにウレシイことはありません。
先発3人が出遅れているのにゲームがボロボロになることがここまでありません。
まあボロボロの試合もちょっと懐かしい感じもしますがね。
それはそれとして。
先発のルーキー東投手、5.1回98球6被安打4与四球7奪三振3失点でプロ入り初勝利。
このうち3つの4球は1回裏のもの。
5点リードをもらってからのホームランによる3失点。
2回以降は驚異の修正力で無失点。
今年もまたスゴイ新人がやってきましたよ。
これからも横浜をどうぞヨロシクお願い致します。
その後は須田、エスコバー、三上、井納、山崎と繋いでゴールイン。
山崎選手は5試合連続6セーブ目と獅子奮迅の奮闘ぶり。
3者凡退でしたが顔の表情がいっぱいいっぱいに思えました(ビデオで見て)。
大量リードか完投か(小さな声で負け試合も含めて)で休ませてあげてくださいお願いします。
打線はまずこちらもルーキー神里選手がプロ入り1号先頭打者ホームラン。
ドラフト1位2位が揃っての活躍。
スゴイスゴイ。
その後四球の筒香選手を1塁に置いてロペス選手2号ツーランホームラン。
これで終わらないのがスゴイところ。
宮崎選手と桑原選手がヒットで出塁して、何と東投手がプロ入り初ヒット初打点のタイムリー。
更に倉本選手もタイムリーで合計5点先取。
そこから暫く膠着状態となりましたが、8回に追加点。
宮崎選手ヒット、代走これまたルーキー宮本選手がプロ入り初盗塁、悪送球の間に3塁へ。
そして前夜の勝利の立役者乙坂選手がきっちり犠牲フライで1点追加。
この1点は大きかった。
この一手があったからこその勝利。
開幕直後はちょっと大人しい打線でしたが結構当たってきましたよ。
ロペス選手と宮崎選手は打率3割に乗せてきました。
そして相手のミスにつけこんでサラッと得点する抜け目なさ。
強いチームに不可欠なこのフィーリング。
段々と自分達のモノにしてきているような気がします。
さあこれでチーム成績6勝5敗とチョキンです。
どんどん増やして行きましょう。
そして次戦より横浜にて対中日3連戦。
あちらもレンショウ中ですから心して臨みましょう。
先発予定は石田投手。
ここまで唯一の先発不安用件。
きっちり修正して今季初勝利を。
打線もここまでの流れにウマく乗ってチョーダイ。
ビシエドアルモンテ注意。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!