読売ジャイアンツvs横浜DeNAベイスターズ 第1回戦 東京ドーム 2018/04/10

 読売ジャイアンツ 3 - 4 横浜DeNAベイスターズ



ギャクテンガチデサンレンショウ!
嶺井選手決勝2点タイムリー!
山崎康晃投手通算100セーブ達成!

カードの初戦を勝つのは今季初。
先発飯塚投手は5.0回76球6被安打3与四死球4奪三振0失点。
勝ち星は付きませんでしたがしっかりゲームを作ってくれました。
6回からは三上、エスコバー、井納、砂田、そして山崎と繋いでの勝利。
途中エスコバー投手が逆転を許してしまいましたが、その後の投手は粘り強くリードを守ってくれました。
井納投手が今季初勝利。
山崎康晃投手は今季4セーブ目、そして通算100セーブ達成です。
日本プロ野球史上6番目の早さでの達成。
日本人ではソフトバンクの抑えとして活躍した馬原投手に次ぐ早さです。
これからも200、300、400とかもうビックリするような数字を重ねてください。
打線は5回に嶺井選手のツーベースを足がかりに倉本選手のタイムリーで先制。
逆転後の8回には大和選手とロペス選手のヒットで作ったチャンスに宮崎選手が同点タイムリー。
乙坂選手がヒットで繋いで満塁のチャンスに嶺井選手の2点タイムリーで勝ち越し。
ゲーム前半はなかなか突破口を開けませんでしたが、後半に来て打線がしっかり繋がりました。
この繋がり、忘れないでいてね。
これで今季4勝5敗となって4位浮上。
このまま、行こうではあーりませんか。
次戦先発は何と平田投手。
プロ入りしてここまで未勝利、先発も経験ナシ。
ルーキーイヤーに大量リードをひっくり返されたの巨人戦でした。
でもこうして抜擢するからにはその理由があるはずです。
判り易く見せてくださいね。
どんどん行こう是。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!