順調にいっていたつもりです。
でも人生には抵抗出来ない出来事も起こるのです。
北海道に来て4日目の夜。
そこまでは計算通り。
お酒も飲まずに食欲リミッター設定のまま。
大盛スペシャルメニューもウェルカム。
しかーし。
2017年10月4日、クレイジーケンバンド@中標津町総合文化会館の終演後。
中標津公演実現に向けて多大なるご尽力を戴いた加藤石材の加藤さんのはからいで全体打ち上げ。
本当にありがとうございました。
場所は『居酒屋えくぼ』。
ここでワタシは。
負けたのです。
野球で云えば0-30(5回コールド)くらいの負け。
潔く負けを認めましょう。
それではこの全体打ち上げの模様をリプレーでご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/70/d3/j/o0500037514043079360.jpg?caw=800)
タラバガニ!
写真が雑ですみません。
チョーデカイスバラシイタラバガニ。
これが7〜8人に一つやって来た。
スゴーイボリューム。
ビックリしたなーもう。
あまりのスゴさに顔が呆けました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/20/dd/j/o0500037514043079363.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/21/17/j/o0500037514043079364.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/f2/e2/j/o0500037514043079367.jpg?caw=800)
失礼致しました。
タラバガニの足がチョー太い。
太いだけでなく身が物凄く詰まっていたのです。
足一本からカニの身をほじくり出すだけでも数分かかるくらい。
無限にカニの身が出てくるドラえもんの道具状態。
この身のスゴさを写真に撮りそびれました。
だって本気で集中しましたもの。
すみません。
味はモチロンサイコー。
旨味の宝庫。
酢とか醤油とか全然要らない。
食べても食べてもカニ、カニ、カニカニカニ。
カニの身でお腹がいっぱいになる貴重な経験をしました。
我が生涯ナンバーワンのタラバガニ。
ブラボーブラボーブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/3d/38/j/o0500037514043079369.jpg?caw=800)
花咲ガニ!
これだってスゴイの。
ウマウマウー!
タラバガニに比べるとスッキリとした味わい。
トゲトゲが痛いけどそんなこと云っちゃいられない。
カニ満喫。
これからの人生でこんな満喫具合はもう経験出来ないかも知れない。
その瞬間瞬間が愛おしい。
カニブラボーカニブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/b9/62/j/o0500037514043088913.jpg?caw=800)
お刺身盛り合わせはエビ、貝、タコ、ホヤなどなど!
何エビだか訊きそびれちゃいましたがもう身もミソもスバラシイ。
ホヤは東北で食べるのよりもっとクリアでマイルドな感じ。
ウマウマウー!
海の恵みに満たされて。
顔のニヤニヤが止まりません。
添えられたのは北海道らしく山ワサビ。
山ワサビスキスキスー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/23/a2/j/o0500037514043088916.jpg?caw=800)
自家製イクラ!
こんな大量のイクラ、見たことありません。
大きな丼が二つやって来ました。
この日のこの打ち上げのために用意してくださったそうです。
感謝感激雨あられ。
トシちゃん感激もアラレちゃんほよよーも全てインクルードして。
ウマウマウー!
あーりがたやありがたやーみなのしゅうー。
たまりませんわん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/71/b6/j/o0500037514043088917.jpg?caw=800)
ギョウジャニンニク醤油漬け!
ウマウマウー!
あのね。
カニ、お刺身、イクラまではお酒ガマンしました。
でもギョウジャニンニクはもうガマンの限界間近。
俺はどうしたら良いんだ。
うぉー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/58/bb/j/o0500037514043088918.jpg?caw=800)
イカの塩辛!
ウマウマウー!
すみません。
日本酒熱燗でください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/5e/fa/j/o0500037514043088920.jpg?caw=800)
ジャガイモに塩辛とバター載せて食べてくださいと云われても。
すみません塩辛に集中させてください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/f3/c5/j/o0500037514043097626.jpg?caw=800)
熱燗!
ワタシは弱い人間です。
塩辛の後味を熱燗で立体化したかったんです。
塩気と旨味と香りと愛と優しさと世界平和が一気にやって来ました。
中標津で完敗して乾杯。
なんちゃってー。
シアワセダー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/89/a8/j/o0500037514043097628.jpg?caw=800)
野菜クリームスープ!
なんだなんだなんだ。
今までのシアワセをもっともっとブーストするシアワセがキターッ。
ウマウマウー!
一気飲み。
ディティールよりもアウトライン。
そのなめらかさと豊かな野菜の香りでリフレッシュ。
奥が深い。
スバラシイ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/b9/44/j/o0500037514043097630.jpg?caw=800)
焼き牡蠣!
厚岸産の牡蠣。
もう動産総攻撃を受けてメロメロ。
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/fd/13/j/o0500037514043097632.jpg?caw=800)
中標津牛ステーキ!
これはこれはもうもうもう。
ウマウマ王!
ワンサイドゲームの終盤戦に満塁ホームランを更に食らった感じ。
ワタシのバックスクリーン直撃。
今まで食べたステーキの中でこれに匹敵するのはほんの僅か。
火は結構入っていてミディアムくらいの焼き加減でしたが。
このお肉はレアじゃなくてこのくらい芯まで火が入っていた方がイイと思うのです。
肉の線維の一筋一筋が豊かな肉汁を讃えていて。
品格のある重厚な味わい。
肉質も柔らかすぎず硬すぎず、肉を食べている実感ドンズバ。
カニもスゴかったのだけれどワタシはこの中標津牛に惚れました。
これを食べるためだけに中標津に来てもイイと考えたくらい。
いやホントに行きますよ中標津。
ブ・ラ・ボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/05/d5/j/o0500037514043113373.jpg?caw=800)
シロ貝フライ!
もうみんなお腹いっぱいのご様子。
でもイタダキマス。
ウマウマウー!
あたしはね。
ごく最初の段階でこれでレモンサワー飲みたいわよ。
貝の旨味も歯応えもフライにしてマシマシになってるじゃないの。
今度(←本気です)はこれからスタートします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/20/a5/j/o0500037514043113375.jpg?caw=800)
梅干しのから揚げ!
これがこれがまたまたまた。
ウマウマウー!
なんだなんだなんだ。
これで延々とお酒が飲めるヤツでしょ。
もういつまでも未練たらしく種をしゃぶっていたい。
梅干しと油が合うなんて。
最後の最後まで楽しませてもらいました。
これを堪能と云わずして何と云う。
えくぼブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/8e/fc/j/o0500037514043113377.jpg?caw=800)
羽田空港から根室中標津空港まで直行便が1日に1本あることを知った今。
いつ行くのかを画策するのみ。
ウマイモノをたっぷり満喫アンコール。
また必ず伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
居酒屋 えくぼ
北海道標津郡中標津町東一条北2-4
17:30〜24:00
日曜・祝日休
でも人生には抵抗出来ない出来事も起こるのです。
北海道に来て4日目の夜。
そこまでは計算通り。
お酒も飲まずに食欲リミッター設定のまま。
大盛スペシャルメニューもウェルカム。
しかーし。
2017年10月4日、クレイジーケンバンド@中標津町総合文化会館の終演後。
中標津公演実現に向けて多大なるご尽力を戴いた加藤石材の加藤さんのはからいで全体打ち上げ。
本当にありがとうございました。
場所は『居酒屋えくぼ』。
ここでワタシは。
負けたのです。
野球で云えば0-30(5回コールド)くらいの負け。
潔く負けを認めましょう。
それではこの全体打ち上げの模様をリプレーでご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/70/d3/j/o0500037514043079360.jpg?caw=800)
タラバガニ!
写真が雑ですみません。
チョーデカイスバラシイタラバガニ。
これが7〜8人に一つやって来た。
スゴーイボリューム。
ビックリしたなーもう。
あまりのスゴさに顔が呆けました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/20/dd/j/o0500037514043079363.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/21/17/j/o0500037514043079364.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/f2/e2/j/o0500037514043079367.jpg?caw=800)
失礼致しました。
タラバガニの足がチョー太い。
太いだけでなく身が物凄く詰まっていたのです。
足一本からカニの身をほじくり出すだけでも数分かかるくらい。
無限にカニの身が出てくるドラえもんの道具状態。
この身のスゴさを写真に撮りそびれました。
だって本気で集中しましたもの。
すみません。
味はモチロンサイコー。
旨味の宝庫。
酢とか醤油とか全然要らない。
食べても食べてもカニ、カニ、カニカニカニ。
カニの身でお腹がいっぱいになる貴重な経験をしました。
我が生涯ナンバーワンのタラバガニ。
ブラボーブラボーブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/3d/38/j/o0500037514043079369.jpg?caw=800)
花咲ガニ!
これだってスゴイの。
ウマウマウー!
タラバガニに比べるとスッキリとした味わい。
トゲトゲが痛いけどそんなこと云っちゃいられない。
カニ満喫。
これからの人生でこんな満喫具合はもう経験出来ないかも知れない。
その瞬間瞬間が愛おしい。
カニブラボーカニブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/b9/62/j/o0500037514043088913.jpg?caw=800)
お刺身盛り合わせはエビ、貝、タコ、ホヤなどなど!
何エビだか訊きそびれちゃいましたがもう身もミソもスバラシイ。
ホヤは東北で食べるのよりもっとクリアでマイルドな感じ。
ウマウマウー!
海の恵みに満たされて。
顔のニヤニヤが止まりません。
添えられたのは北海道らしく山ワサビ。
山ワサビスキスキスー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/23/a2/j/o0500037514043088916.jpg?caw=800)
自家製イクラ!
こんな大量のイクラ、見たことありません。
大きな丼が二つやって来ました。
この日のこの打ち上げのために用意してくださったそうです。
感謝感激雨あられ。
トシちゃん感激もアラレちゃんほよよーも全てインクルードして。
ウマウマウー!
あーりがたやありがたやーみなのしゅうー。
たまりませんわん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/71/b6/j/o0500037514043088917.jpg?caw=800)
ギョウジャニンニク醤油漬け!
ウマウマウー!
あのね。
カニ、お刺身、イクラまではお酒ガマンしました。
でもギョウジャニンニクはもうガマンの限界間近。
俺はどうしたら良いんだ。
うぉー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/58/bb/j/o0500037514043088918.jpg?caw=800)
イカの塩辛!
ウマウマウー!
すみません。
日本酒熱燗でください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/5e/fa/j/o0500037514043088920.jpg?caw=800)
ジャガイモに塩辛とバター載せて食べてくださいと云われても。
すみません塩辛に集中させてください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/f3/c5/j/o0500037514043097626.jpg?caw=800)
熱燗!
ワタシは弱い人間です。
塩辛の後味を熱燗で立体化したかったんです。
塩気と旨味と香りと愛と優しさと世界平和が一気にやって来ました。
中標津で完敗して乾杯。
なんちゃってー。
シアワセダー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/89/a8/j/o0500037514043097628.jpg?caw=800)
野菜クリームスープ!
なんだなんだなんだ。
今までのシアワセをもっともっとブーストするシアワセがキターッ。
ウマウマウー!
一気飲み。
ディティールよりもアウトライン。
そのなめらかさと豊かな野菜の香りでリフレッシュ。
奥が深い。
スバラシイ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/b9/44/j/o0500037514043097630.jpg?caw=800)
焼き牡蠣!
厚岸産の牡蠣。
もう動産総攻撃を受けてメロメロ。
ウマウマウー!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/20/onose-masao/fd/13/j/o0500037514043097632.jpg?caw=800)
中標津牛ステーキ!
これはこれはもうもうもう。
ウマウマ王!
ワンサイドゲームの終盤戦に満塁ホームランを更に食らった感じ。
ワタシのバックスクリーン直撃。
今まで食べたステーキの中でこれに匹敵するのはほんの僅か。
火は結構入っていてミディアムくらいの焼き加減でしたが。
このお肉はレアじゃなくてこのくらい芯まで火が入っていた方がイイと思うのです。
肉の線維の一筋一筋が豊かな肉汁を讃えていて。
品格のある重厚な味わい。
肉質も柔らかすぎず硬すぎず、肉を食べている実感ドンズバ。
カニもスゴかったのだけれどワタシはこの中標津牛に惚れました。
これを食べるためだけに中標津に来てもイイと考えたくらい。
いやホントに行きますよ中標津。
ブ・ラ・ボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/05/d5/j/o0500037514043113373.jpg?caw=800)
シロ貝フライ!
もうみんなお腹いっぱいのご様子。
でもイタダキマス。
ウマウマウー!
あたしはね。
ごく最初の段階でこれでレモンサワー飲みたいわよ。
貝の旨味も歯応えもフライにしてマシマシになってるじゃないの。
今度(←本気です)はこれからスタートします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/20/a5/j/o0500037514043113375.jpg?caw=800)
梅干しのから揚げ!
これがこれがまたまたまた。
ウマウマウー!
なんだなんだなんだ。
これで延々とお酒が飲めるヤツでしょ。
もういつまでも未練たらしく種をしゃぶっていたい。
梅干しと油が合うなんて。
最後の最後まで楽しませてもらいました。
これを堪能と云わずして何と云う。
えくぼブラボー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171006/21/onose-masao/8e/fc/j/o0500037514043113377.jpg?caw=800)
羽田空港から根室中標津空港まで直行便が1日に1本あることを知った今。
いつ行くのかを画策するのみ。
ウマイモノをたっぷり満喫アンコール。
また必ず伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
居酒屋 えくぼ
北海道標津郡中標津町東一条北2-4
17:30〜24:00
日曜・祝日休