横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ 第15回戦 横浜スタジアム 2017/07/23

 横浜DeNAベイスターズ 8 - 6 読売ジャイアンツ



サヨナラガチ!
筒香選手14号サヨナラツーランホームラン!
劇的な勝利。
筒香選手は昨年7月22日の巨人戦でもサヨナラホームラン打ってます。
同点の9回裏、ツーアウトから2番柴田選手が粘ってヒットで出塁。
この粘りが生んだサヨナラ。
ちょっと遡ると同点の9回表、マウンドには山崎康投手。
2アウト2塁で坂本選手敬遠気味の四球。
4番と阿部選手と勝負。
ここで抑えるか抑えないかで流れが大きく変わるギャンブル的選択。
ラミレス監督にはしっかりした選択の根拠があったかも知れませんがここはシビレる場面。
こう云う時にワタシの脳内には必ずクレイジーキャッツのシビレ節が流れるのですが。
打たれたら〇ー〇〇ちゃった〇ー〇〇ちゃった〇ー〇〇ちゃったよーと歌うのです。
でも抑えた。
この時点で何か予感めいたものがあったのです。
桑原選手の大飛球もありましたし。
とにかく勝った、勝って良かった。
それも4点差を一気に同点に追いつかれる試合だったもので。
先発久保投手が6回1失点の好投。
降板時には4点差がありましたので勝ち投手になってもらいたかったのですが。
8回にリリーフ総崩れで同点に。
ここは流れがぶわーっと向こうに行ってしまった場面。
それでもここで流れを渡すか渡さないかで自分達のAクラスキープにも影響を与える試合。
この前カードの対ヤクルト戦3連勝の貯金を吐き出すか、キープ出来るか。
結果は対巨人3連戦を1勝1敗1分で貯金変動せず。
やったじゃん。
ナイスじゃん。
上位2チーム勝ちましたので3位もちゃんと離されずにおりますよ。
首位まで10ゲーム差はともかく2位とは1ゲーム差のまま。
よしよし。
そして次カードは2位争い(してんだねー)甲子園にて対阪神3連戦。
1日おいて東京ドームで再び巨人と2連戦対戦致します。
まだまだまだまだシビレるぜ。
でももっともっと強くなるチャンスだ。
本気で目指すぜ頂点。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!