CKB@大分iichiko総合文化センター音の泉ホールの当日。
と、ここまで昨年と全く同じ。
福岡からちょっとだけ早く移動して大分入り。
博多から大分直行のソニックより小倉まで新幹線で行ってソニックに乗り換えた方が早かったのでそのように。
小倉駅のホームでウマそうな匂いがしていたので途中下車の誘惑に苛まれましたがそれを振り払うようにして大分へ。
まあ博多駅でカレー食べてましたけどね
はっはっは。
そして大分駅から『美味なかよし』へ直行。
昨年も伺った会場近くの小さな食堂です。
お昼時をちょっと外したのでテーブル席に座れました。
メニューは鳥天定食と日替わり定食(フライなどが入る)の2種類のみ。
やはり鳥天でしょうレッツゴー。



鳥天定食!
昨年と同じです。
そして小鉢のオニオンスライスから味噌汁の内容まで多分全部同じだと思います。
スバラシイデス。



ちゃんと蓋がされて出てくるのも昨年と同じ。
ヒジョーに大事だと思います、蓋。



タレはゴマ唐辛子酢醤油。
当たり前ですがこれも同じ。



鳥天は9ピース。
これまた絶妙なサイズなんですね。
これにタレをたっぷりつけてイタダキマス。



ウマウマウー!

鳥天自体にはあまり味付けがされていないので、タレとの相性が勝負所。
これがチリバツのグンバツのドンズバなのです。
ワタシは豚肉の薄切りを味付けせずに焼いて唐辛子醤油で食べるのが大好きですが。
これもその仲間。
肉自体の味はそのままでタレがご飯との仲を取り持つパンチでデート。
たっぷりのご飯がどんどん収まるところに収まっていきます。
鳥天以外にご飯制覇の役割を担うサイドディッシュはないので、集中して安心して鳥天とご飯のマリアージュを楽しめる次第。
昨年も食べているのでペース配分に抜かりなし。
ご飯も鳥天も余ることなく同時ゴールイン。
ああウマかった。
心からそう思いました。
満腹ですが食後感は軽い。
鳥天ブラボー。



店内に横浜DeNAベイスターズのカレンダーがありました。
珍しいのでお店の方にファンなのかと尋ねてみましたところ、何とベイスターズの高田GMとお知り合いで、毎年カレンダーが送られてくるそうなんです。
そして宮崎選手は実際ここに食べに来てくれたとも教えてくださいました。
カレンダーの11月は高城、嶺井、黒羽根の3人のキャッチャー。
うーん。
がんばれ。
来年もまた来たいなぁ。
ライブがなければ鳥天だけ食べに来ます。
美味しかったです! 御馳走様でした!

美味なかよし
大分県大分市東春日町10-1
11:30~14:00
17:00~20:00
土日曜・祝日休