バックトゥ10月アタマ。
北海道滞在3日目でCKB@幕別町百年記念ホールの当日、会場入り前。
まずは朝御飯です。
参りましたのは『インデアン まちなか店』。
以前にもちょっとだけご紹介したことがありますが。
ロゴマークなど大阪のインデアンカレーに酷似するも全く別のカレー店です。
帯広を中心に12店舗あります。
今回伺ったのは帯広の町中にあるので「まちなか店」なのでありましょうが。
なかなか独特の重みのあるネーミングで御座います。
こちら、お店でカレーライスを戴くだけでなく、鍋を持ち込んでカレールーを買っていく方多数。
実際にワタシが食べている時にも鍋を持ってきたお客様がオーダーしているのを目撃しました。
この目で、この目で見たんです!
そんなに力を入れなくてもよろしいが。
それくらいこの土地に密着しているインデアンであります。
さあイタダキマス。



カツカレー、インデアンルー、大辛!
オーダーにちょっとした手続きがありまして。
まずはトッピングの有無、追加などを選択。
そして3種類のルー(ベーシック、インデアン、野菜)から一つ選択。
そして辛さ(普通から極辛まで5段階)を選択。
以上でオーダー完了。
大辛は上から2番目の辛さです。



ウマウマウー!

カレーはもうあれです、フツーです、フツー。
あまりのフツーさに笑顔がこぼれます。
辛さはそんなに攻めて来ませんが、まあフツーに辛い。
何か特徴はと問われると困ります。
これがインデアン。
横浜のリオも何が特徴かと説明が上手く出来ないのと一緒。
インデアンとリオだと明確に違うのだけどじゃあどこが違うのかと云われても困ります。
フツー同士。
土地の味なのですね。
これでいいのだ。
フツーを愛でよ。
カツは薄くてサクサクでカレーとナイスマッチング。
色々と組み合わせを試してみたい。
ああでも帯広は遠し。
またいつの日か愛でに参ります。



大阪のインデアンと違うのはテナントでなく独立店舗が多いこと。
そしてその外観のセンスがなかなかオモシロイのです。
いつか全店舗制覇してみたいなぁなんちゃって。
美味しかったです! 御馳走様でした!

インデアン まちなか店
北海道帯広市西2条南10丁目1-1
11:00〜22:00
無休(元旦休)