2ヶ月前は春だった。
この記事を書く前に写真の整理をしていて心からそう思いました。
心から思わなくても2ヶ月前は春でしたけどね。
はっはっは。
先日3月27日に神戸SLOPEで行われました「我が麗しき音楽"大人のお花見"フェスティバル2016」。
通称「我がフェス」。
その開催翌日のお昼に安斎さん達と合流して、そのままずっとあちこちに行って。
夕方に湊川の『丸萬』に到着。
この名店をワタシはまだ訪れたことがなかったのです。
名店とは聞いていましたが、これほどの名店とは。
2階の座敷に案内されたのですが。
もう空間的にも雰囲気的にも大きいのがイイ。
スカッとしてるのです。
そしてワタシがここ半年くらいで一番ウマイと感じたのがこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/db/a0/j/o0500037513659139102.jpg?caw=800)
イカナゴ、フルセ!
イカナゴの新子(稚魚)でなく、成魚の方です。
おろし生姜と共にイタダキマス。
これがあなた。
ウマウマウー!
お魚のウマさの美点がここに全部アル!
何と云う濃密さ。
そして儚さ。
イノセントでもセクシーでもワンダフルでもビューティフルでも形容詞は何でもイイ。
ウマかったんだー。
心奪われたんだー。
ウマウマウースキスキスー。
もう既に来年の春が待ち遠しい。
3月から4月が旬なのか。
じっとスケジュールのアプリの画面を見る。
じっと見る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/d3/e2/j/o0500037513659139103.jpg?caw=800)
イカナゴ、新子!
これも儚い旨味がたまりません。
ウマし。
来年の春が、ってさっきも書きましたっけ。
スケジュールのアプリ、もね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/9b/76/j/o0500037513659139100.jpg?caw=800)
ホタルイカの酢味噌和え!
むっちりと、こちらも芳醇な春の味わい。
ウマしウマし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/7c/e7/j/o0500037513659139104.jpg?caw=800)
竹の子煮物!
ウマし。
春のモノのちょっとした苦みが好きなんです。
フキノトウもそう。
春が懐かしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/62/2b/j/o0500037513659139101.jpg?caw=800)
マスコットサワー!
神戸市長田区の兵庫鉱泉所で作られているご当地レモンサワーです。
甘ったるくなくてウマーイ。
いつまでも飲み続けられてしまうのが難点。
サイコーデス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/b1/44/j/o0500037513659141257.jpg?caw=800)
山芋キザミ!
シャクシャクッとウマし。
そしてグッドルッキング。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/8c/5b/j/o0500037513659141256.jpg?caw=800)
ニラ玉!
これがまた何とも。
ウマウマウー!
素朴な味わいながら強く響く。
フツーに心奪われる。
この辺りに名店の名店たる所以が感じられるのです。
心、なのかな。
響きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/a4/1f/j/o0500037513659141259.jpg?caw=800)
蕾菜(ツボミナ)バター炒め!
これは初体験。
オモシロイ形をしておる。
食べてみましたところ。
ウマウマウー!
でっかいタラノメと云うか。
アスパラガスの太いのと云うか。
ブロッコリーの芯のもっと味の濃いのと云うか。
野菜の芯の独特の甘味がふわっと感じられて、食感も楽しい。
これが何かと後に調べましたところ。
からし菜の4~5キロもある大きな株から出る脇芽(蕾)を収穫して食用にしているとのこと。
福岡県のみで作られているらしいです。
そして1月下旬から3月までしか出回らない、旬の短い野菜なんだそうです。
知らなかった。
それにここ神戸湊川で出逢うとは。
出逢えて良かった。
来春はフルセとツボミナ狙いで決まりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/25/5b/j/o0500037513659141258.jpg?caw=800)
ホーレン草!
特に書いてはありませんでしたが、おひたしです。
ほうれん草のおひたしでそのお店の何たるかがわかると思っています。
ビジュアルも味も含めて。
こちらのは名店のおひたしでした。
ウマし。
ウマし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/36/e3/j/o0500037513659141260.jpg?caw=800)
フルセ、お代わり!
名残惜しかったので。
そしてモチロン。
ウマウマウー!
はーるよこい。
はーやくこい。
まだ夏前ですけどね。
スプリングカモン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/04/onose-masao/0c/4b/j/o0500037513659144171.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/04/onose-masao/a2/c9/j/o0500037513659144172.jpg?caw=800)
また伺うその日を心から楽しみにしております。
美味しかったです! 御馳走様でした!
丸萬
兵庫県神戸市兵庫区福原町27-5
11:30~21:30
火曜休
この記事を書く前に写真の整理をしていて心からそう思いました。
心から思わなくても2ヶ月前は春でしたけどね。
はっはっは。
先日3月27日に神戸SLOPEで行われました「我が麗しき音楽"大人のお花見"フェスティバル2016」。
通称「我がフェス」。
その開催翌日のお昼に安斎さん達と合流して、そのままずっとあちこちに行って。
夕方に湊川の『丸萬』に到着。
この名店をワタシはまだ訪れたことがなかったのです。
名店とは聞いていましたが、これほどの名店とは。
2階の座敷に案内されたのですが。
もう空間的にも雰囲気的にも大きいのがイイ。
スカッとしてるのです。
そしてワタシがここ半年くらいで一番ウマイと感じたのがこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/db/a0/j/o0500037513659139102.jpg?caw=800)
イカナゴ、フルセ!
イカナゴの新子(稚魚)でなく、成魚の方です。
おろし生姜と共にイタダキマス。
これがあなた。
ウマウマウー!
お魚のウマさの美点がここに全部アル!
何と云う濃密さ。
そして儚さ。
イノセントでもセクシーでもワンダフルでもビューティフルでも形容詞は何でもイイ。
ウマかったんだー。
心奪われたんだー。
ウマウマウースキスキスー。
もう既に来年の春が待ち遠しい。
3月から4月が旬なのか。
じっとスケジュールのアプリの画面を見る。
じっと見る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/d3/e2/j/o0500037513659139103.jpg?caw=800)
イカナゴ、新子!
これも儚い旨味がたまりません。
ウマし。
来年の春が、ってさっきも書きましたっけ。
スケジュールのアプリ、もね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/9b/76/j/o0500037513659139100.jpg?caw=800)
ホタルイカの酢味噌和え!
むっちりと、こちらも芳醇な春の味わい。
ウマしウマし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/7c/e7/j/o0500037513659139104.jpg?caw=800)
竹の子煮物!
ウマし。
春のモノのちょっとした苦みが好きなんです。
フキノトウもそう。
春が懐かしい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/62/2b/j/o0500037513659139101.jpg?caw=800)
マスコットサワー!
神戸市長田区の兵庫鉱泉所で作られているご当地レモンサワーです。
甘ったるくなくてウマーイ。
いつまでも飲み続けられてしまうのが難点。
サイコーデス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/b1/44/j/o0500037513659141257.jpg?caw=800)
山芋キザミ!
シャクシャクッとウマし。
そしてグッドルッキング。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/8c/5b/j/o0500037513659141256.jpg?caw=800)
ニラ玉!
これがまた何とも。
ウマウマウー!
素朴な味わいながら強く響く。
フツーに心奪われる。
この辺りに名店の名店たる所以が感じられるのです。
心、なのかな。
響きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/a4/1f/j/o0500037513659141259.jpg?caw=800)
蕾菜(ツボミナ)バター炒め!
これは初体験。
オモシロイ形をしておる。
食べてみましたところ。
ウマウマウー!
でっかいタラノメと云うか。
アスパラガスの太いのと云うか。
ブロッコリーの芯のもっと味の濃いのと云うか。
野菜の芯の独特の甘味がふわっと感じられて、食感も楽しい。
これが何かと後に調べましたところ。
からし菜の4~5キロもある大きな株から出る脇芽(蕾)を収穫して食用にしているとのこと。
福岡県のみで作られているらしいです。
そして1月下旬から3月までしか出回らない、旬の短い野菜なんだそうです。
知らなかった。
それにここ神戸湊川で出逢うとは。
出逢えて良かった。
来春はフルセとツボミナ狙いで決まりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/25/5b/j/o0500037513659141258.jpg?caw=800)
ホーレン草!
特に書いてはありませんでしたが、おひたしです。
ほうれん草のおひたしでそのお店の何たるかがわかると思っています。
ビジュアルも味も含めて。
こちらのは名店のおひたしでした。
ウマし。
ウマし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/03/onose-masao/36/e3/j/o0500037513659141260.jpg?caw=800)
フルセ、お代わり!
名残惜しかったので。
そしてモチロン。
ウマウマウー!
はーるよこい。
はーやくこい。
まだ夏前ですけどね。
スプリングカモン。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/04/onose-masao/0c/4b/j/o0500037513659144171.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160530/04/onose-masao/a2/c9/j/o0500037513659144172.jpg?caw=800)
また伺うその日を心から楽しみにしております。
美味しかったです! 御馳走様でした!
丸萬
兵庫県神戸市兵庫区福原町27-5
11:30~21:30
火曜休