横浜DeNAベイスターズvs阪神タイガース 8回戦 横浜スタジアム 2015/05/24
 
 横浜DeNAベイスターズ 8 - 6 阪神タイガース
 

 
勝ちました!
が、心配事もいっぱいあった試合。
4番筒香選手が1回裏に遊ゴロを打って一塁ベースを踏んだ後に右太もも裏を痛めて途中交代。
ケガの具合やこれからの起用法などが気になります。
まだまだシーズンは長いです。
大事にしてください。
チームは初回に3点ビハインドを背負ったものの4回に逆転し、その後も加点。
一軍復帰の梶谷選手が4打数3安打といきなり猛打賞。
前々日サヨナラヒットの井手選手も5打数3安打2打点と活躍。
3点リードで9回表、山﨑投手登板。
ですが初球を阪神上本選手の頭部に当ててしまい危険球退場。
両チームがグラウンドに出て乱闘寸前の騒ぎが勃発。
頭部死球は本当に怖いし、気をつけて欲しい。
ただ嶺井捕手が相手監督から何故あんなに詰め寄られたのかわからん。
「よく当てられていたから」ってそれはどういう事。
それを捕手が指示していたって事?
わけがわからん。
確かに今季横浜は危険球退場投手がこれで3名(多いなー)になりましたが。
チーム与死球は横浜が12で阪神が14よ(データ間違いあったらすみません)。
大体同じ割合で出ているじゃありませんか。
対戦別でも横浜が3で阪神が2よ。
2日前の試合で2つ出していますけどね。
その試合が「よく当てられている」根拠?
わからん。
倒れている自軍の選手をそのままにして抗議ってのもよくわからん。
幸い上本選手、大事なさそうで本当に良かったです。
この試合、国吉投手が荒れた試合を何とか締めて今季初セーブ。
先発須田投手は6回1/3を5失点ながら一昨年9月以来の勝ち星ゲット。
釈然とはしないけれども、勝った。
さあこれで。
交流戦前までに29勝19敗とセリーグ首位で交流戦突入。
ふんどしを締め直して。
チーム一丸となってパリーグのチームとの対戦に臨みましょう。
横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!