昨日はジェフ・コールマンJAPAN TOUR 2015@MOTION BLUE YOKOHAMA。
ツアーの千秋楽。
私はゲストギタリストとして2曲参加して参りました!
  

 
ここ数年で最も緊張したステージ!
でも楽しかったわー。
1曲目はロビントロワーの「Too Rolling Stoned」。
普段出ないフレーズが出てくる出てくる。
楽じゃないギター。
痛みの中からでないと出ない音。
気持ちは楽しいけど、そんなのが出ました。
2曲目はジェフのオリジナルで「Blues For Pop」
ステージの上で、ギタリスト同士として、何か通じ合った事がある。
相互作用、できたかな。
私は通じたと、思った。
自分の中に新しいスイッチ発見。
それにしても50歳過ぎてこんな財産が増えるとは。
ジェフ、本当にありがとう。
また一緒にプレイ出来る日を楽しみにしてます。
イツトくんも本当にありがとう。
そしてドラムの石川雅春さん、キーボードの和泉宏隆さん、ありがとうございました。
スバラシイ音空間の中で自由に演らせてもらいました。
またいつかご一緒させてください。
このステージを目撃してくださった皆様、ありがとうございました。
自分で云うのもなんですが、スゴかったでしょ。
いやー、まだまだがんばろう。
元気出た。
 

 
ジェフのギターは変幻自在。
ザリッとしたストラトのシングルコイル的トーンを中心に。
叫びもするし囁きもする。
笑いもするし泣きもする。
野球で云えば98年のロバート・ローズ選手のようであり。
帰ってきたウルトラマンのベムスターのようである。
怪獣にしちゃいかんか。
ならばやはりウルトラマンエースか。
その多彩な光線技とダブるものがあった。
わかりにくいですね。
世代が近いこともあって(私が6歳年上よ)フレーズがいちいち腑に落ちる。
ジェフ、ブラボー。
 

 
本当にまた一緒にプレイしたいな。
それまでお互い元気で。
シーユー。
イツトくんはまた明日。