先日の我がフェス@神戸SLOPEに参加するべく新幹線にて前々日入り。
まずは三宮の『天一軒』でヤキメシを食べまして。
そして福原の『のんきや』でミンチと皮を戴きまして。
続いては歩いてすぐのところにあります『貝つぼ焼き 大谷』へ参りました。
店名は貝つぼ焼きが先なのか後なのか、どっちなのでしょう。
食べログなどだと『大谷 貝つぼ焼き』。
他の方のブログなどだと『貝つぼ焼き 大谷』。
悩ましいですね。
それはともかく貝つぼ焼き。
神戸名物とな。
これだけ神戸に来ていてそれは知らんかった。
今回はいつもお世話になっている神戸のこうちゃんのリードでこちらへ。
イタダキマス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/a9/d0/j/o0500037513272811764.jpg?caw=800)
貝つぼ焼き!
貝は何の貝かと訊きますと大貝(オオガイ)だそうです。
その後に調べてみましたら。
驚愕の事実が。
この巻き貝は入れ物なだけでして。
中の貝はウチムラサキと云う二枚貝なんだそうです。
そうなんだー。
ビックリしたー。
巻き貝の器の中にぶつ切りにされた大貝の身が濃厚な貝スープと共に供される。
これが貝つぼ焼き。
勉強になりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/19/d2/j/o0500037513272818581.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
きゃーっ。
水木しげる先生の漫画のきゃーっと叫ぶそのきゃーっでお願いします。
きゃーっ。
とんでもなくウマイモノに出逢いました。
私はサザエのつぼ焼きが好きで。
でも何だか最近食べるのはどうも感動がなくて。
まず貝の身はぶつ切りになっていて欲しい。
その方が食べやすいですもの。
あと三つ葉も散らしておいて欲しい。
子供の頃に江ノ島で食べたサザエのつぼ焼きがそうだったのです。
子供ながらに何てウマイのだろうと感動。
あまりの感動にサザエの貝殻を持ち帰ったくらい。
その醤油の効いた旨味たっぷりの味は今でもしっかり覚えています。
そして今、神戸で出逢った貝つぼ焼き。
醤油は全く入っていませんし、貝もサザエでもないし。
でも貝の濃厚な味わいが私の子供の頃の感動を完全に呼び戻しました。
何かを食べて感動するなんて、そうそうありません。
これは。
感動。
ドンズバ。
響きました。
また神戸のマストイートが増えてしまった。
どうしましょう。
しかし驚愕はこれにとどまらなかったのであります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/fe/97/j/o0500037513272811763.jpg?caw=800)
最初にビールを頼んだ時にこうちゃんがおにぎりを頼みました。
おにぎり。
まだ締めには早いのですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/11/64/j/o0500037513272811765.jpg?caw=800)
このおにぎり、すごく固く固く握ってあるのです。
もちろん具も入っていません。
その意味は。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/c3/53/j/o0500037513272818582.jpg?caw=800)
貝のスープにご飯を浸して、食べる。
きゃーっ。
そんなそんな。
ウマウマウー!
にゃおーん。
たまりませんわーん。
驚愕のウマさ。
貝だけでもウマイのに。
ご飯のウマさが加わって。
感動しました。
もう一度食べたなら王になります。
恐れ入ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/a0/b1/j/o0500037513272818583.jpg?caw=800)
必ずや。
またこの感動を味わいに。
伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
貝つぼ焼き 大谷
兵庫県神戸市兵庫区福原町15-16
18:00~翌2:00
水曜休
まずは三宮の『天一軒』でヤキメシを食べまして。
そして福原の『のんきや』でミンチと皮を戴きまして。
続いては歩いてすぐのところにあります『貝つぼ焼き 大谷』へ参りました。
店名は貝つぼ焼きが先なのか後なのか、どっちなのでしょう。
食べログなどだと『大谷 貝つぼ焼き』。
他の方のブログなどだと『貝つぼ焼き 大谷』。
悩ましいですね。
それはともかく貝つぼ焼き。
神戸名物とな。
これだけ神戸に来ていてそれは知らんかった。
今回はいつもお世話になっている神戸のこうちゃんのリードでこちらへ。
イタダキマス。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/a9/d0/j/o0500037513272811764.jpg?caw=800)
貝つぼ焼き!
貝は何の貝かと訊きますと大貝(オオガイ)だそうです。
その後に調べてみましたら。
驚愕の事実が。
この巻き貝は入れ物なだけでして。
中の貝はウチムラサキと云う二枚貝なんだそうです。
そうなんだー。
ビックリしたー。
巻き貝の器の中にぶつ切りにされた大貝の身が濃厚な貝スープと共に供される。
これが貝つぼ焼き。
勉強になりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/19/d2/j/o0500037513272818581.jpg?caw=800)
ウマウマウー!
きゃーっ。
水木しげる先生の漫画のきゃーっと叫ぶそのきゃーっでお願いします。
きゃーっ。
とんでもなくウマイモノに出逢いました。
私はサザエのつぼ焼きが好きで。
でも何だか最近食べるのはどうも感動がなくて。
まず貝の身はぶつ切りになっていて欲しい。
その方が食べやすいですもの。
あと三つ葉も散らしておいて欲しい。
子供の頃に江ノ島で食べたサザエのつぼ焼きがそうだったのです。
子供ながらに何てウマイのだろうと感動。
あまりの感動にサザエの貝殻を持ち帰ったくらい。
その醤油の効いた旨味たっぷりの味は今でもしっかり覚えています。
そして今、神戸で出逢った貝つぼ焼き。
醤油は全く入っていませんし、貝もサザエでもないし。
でも貝の濃厚な味わいが私の子供の頃の感動を完全に呼び戻しました。
何かを食べて感動するなんて、そうそうありません。
これは。
感動。
ドンズバ。
響きました。
また神戸のマストイートが増えてしまった。
どうしましょう。
しかし驚愕はこれにとどまらなかったのであります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/fe/97/j/o0500037513272811763.jpg?caw=800)
最初にビールを頼んだ時にこうちゃんがおにぎりを頼みました。
おにぎり。
まだ締めには早いのですが。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/11/64/j/o0500037513272811765.jpg?caw=800)
このおにぎり、すごく固く固く握ってあるのです。
もちろん具も入っていません。
その意味は。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/c3/53/j/o0500037513272818582.jpg?caw=800)
貝のスープにご飯を浸して、食べる。
きゃーっ。
そんなそんな。
ウマウマウー!
にゃおーん。
たまりませんわーん。
驚愕のウマさ。
貝だけでもウマイのに。
ご飯のウマさが加わって。
感動しました。
もう一度食べたなら王になります。
恐れ入ります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/13/onose-masao/a0/b1/j/o0500037513272818583.jpg?caw=800)
必ずや。
またこの感動を味わいに。
伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
貝つぼ焼き 大谷
兵庫県神戸市兵庫区福原町15-16
18:00~翌2:00
水曜休