約1年半前にやはりパラダイス山元さん達と伊豆大島に参りました際。
食べられずに心残りだった食べ物が二つ。
くさやと伊勢海老天丼。
特にくさやは山元さんから「くさやを食べるツアー」と云う事でお誘い受けましたので。
こちらに到着して「夏はくさや、焼かないの」と云われた時の衝撃たるや。
ショーック。
さて、そのリベンジをと云う事で、その時に伺いました『かあちゃん』へふたたび。
今回は所在確認済み。
くさや、戴きましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/8b/b0/j/o0400030012866826272.jpg?caw=800)
こちらがくさやの干物!
くさや、ご存じない方のために。
ご覧の通り魚(この日のはアジ)の干物ですが、独特の発酵調味液に漬けられて作られます。
くさや液、と申します。
使い続けられて二百年以上と云うのもあるんだそうです。
名前からも窺えますように、かなり強い独特の臭気が御座います。
連想するのはまあ、あれとか、あそことか、そんな感じです。
ダメな人は絶対に無理でしょう。
都内の居酒屋とかでオーダーすると店内にこの臭いが充満します。
キタキタキタキターッ!
でも味わいは。
ウマウマウー!
絶品なの。
クセになる味なんです。
で、食べる時は大体ほぐしてあったりするのですが、ここでは丸のママで来ました。
かなり身が締まっているので、ほぐすの大変です。
ただくさや製法プロセスの結果として骨とかも柔らかくなっています。
途中からはバリバリと食らっておりました。
こりゃたまらん。
でもこの日一日身体がくさや食べたぞの履歴を纏います。
ウマかったから良しとしましょう。
ああ、でもお酒が欲しいなーくさやだと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/ab/dc/j/o0400030012866826271.jpg?caw=800)
特筆すべきは、くさやだけでなく、この副菜の量!
スゴーイ。
おかずの数々です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/10/0b/j/o0400030012866826273.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/ae/a3/j/o0400030012866841011.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/38/c1/j/o0400030012866841010.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/1c/ba/j/o0400030012866842326.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/71/98/j/o0400030012866842327.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/87/93/j/o0400030012866842328.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/4d/0f/j/o0400030012866842325.jpg?caw=800)
数々!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/12/85/j/o0300040012866842330.jpg?caw=800)
ですから最初はメインのくさやがこんな風にテーブルの端にしか乗らないと云う現象が。
これにあと御飯とお吸い物です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/cc/9c/j/o0400030012866844494.jpg?caw=800)
お吸い物は、前回もヒジョーに感動した、メッカリのお吸い物!
メッカリとは小さな巻き貝でして。
醤油味のお吸い物になっているのです。
これが、絶品なの。
ウマウマウー!
磯の味わい、ここに極まれり!
美しい海の青い輝きをそのまま戴いているようなウマさ。
心の底から感動します。
メッカリのお吸い物でなかったら、別に作ってもらおうと思っていたくらいです。
ああ、よかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/99/d3/j/o0400030012866844495.jpg?caw=800)
店内の他のお客様にはくさやの臭いで「なんだなんだ」とお騒がせして申し訳ありません。
我々は堪能致しました。
前回ウマかった煮魚をまた今度は戴きたいと思います。
ですのでまた伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
食事処 かあちゃん
東京都大島町元町1-17-9
10:00~15:00
不定休のようですので電話などで営業の確認問い合わせをお願いします
食べられずに心残りだった食べ物が二つ。
くさやと伊勢海老天丼。
特にくさやは山元さんから「くさやを食べるツアー」と云う事でお誘い受けましたので。
こちらに到着して「夏はくさや、焼かないの」と云われた時の衝撃たるや。
ショーック。
さて、そのリベンジをと云う事で、その時に伺いました『かあちゃん』へふたたび。
今回は所在確認済み。
くさや、戴きましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/8b/b0/j/o0400030012866826272.jpg?caw=800)
こちらがくさやの干物!
くさや、ご存じない方のために。
ご覧の通り魚(この日のはアジ)の干物ですが、独特の発酵調味液に漬けられて作られます。
くさや液、と申します。
使い続けられて二百年以上と云うのもあるんだそうです。
名前からも窺えますように、かなり強い独特の臭気が御座います。
連想するのはまあ、あれとか、あそことか、そんな感じです。
ダメな人は絶対に無理でしょう。
都内の居酒屋とかでオーダーすると店内にこの臭いが充満します。
キタキタキタキターッ!
でも味わいは。
ウマウマウー!
絶品なの。
クセになる味なんです。
で、食べる時は大体ほぐしてあったりするのですが、ここでは丸のママで来ました。
かなり身が締まっているので、ほぐすの大変です。
ただくさや製法プロセスの結果として骨とかも柔らかくなっています。
途中からはバリバリと食らっておりました。
こりゃたまらん。
でもこの日一日身体がくさや食べたぞの履歴を纏います。
ウマかったから良しとしましょう。
ああ、でもお酒が欲しいなーくさやだと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/ab/dc/j/o0400030012866826271.jpg?caw=800)
特筆すべきは、くさやだけでなく、この副菜の量!
スゴーイ。
おかずの数々です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/15/onose-masao/10/0b/j/o0400030012866826273.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/ae/a3/j/o0400030012866841011.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/38/c1/j/o0400030012866841010.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/1c/ba/j/o0400030012866842326.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/71/98/j/o0400030012866842327.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/87/93/j/o0400030012866842328.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/4d/0f/j/o0400030012866842325.jpg?caw=800)
数々!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/12/85/j/o0300040012866842330.jpg?caw=800)
ですから最初はメインのくさやがこんな風にテーブルの端にしか乗らないと云う現象が。
これにあと御飯とお吸い物です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/cc/9c/j/o0400030012866844494.jpg?caw=800)
お吸い物は、前回もヒジョーに感動した、メッカリのお吸い物!
メッカリとは小さな巻き貝でして。
醤油味のお吸い物になっているのです。
これが、絶品なの。
ウマウマウー!
磯の味わい、ここに極まれり!
美しい海の青い輝きをそのまま戴いているようなウマさ。
心の底から感動します。
メッカリのお吸い物でなかったら、別に作ってもらおうと思っていたくらいです。
ああ、よかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140306/16/onose-masao/99/d3/j/o0400030012866844495.jpg?caw=800)
店内の他のお客様にはくさやの臭いで「なんだなんだ」とお騒がせして申し訳ありません。
我々は堪能致しました。
前回ウマかった煮魚をまた今度は戴きたいと思います。
ですのでまた伺います。
美味しかったです! 御馳走様でした!
食事処 かあちゃん
東京都大島町元町1-17-9
10:00~15:00
不定休のようですので電話などで営業の確認問い合わせをお願いします