CKB@倉敷市芸文館の会場入り前。

『だてそば』からの連食で『クワイエットビレッジ・カレーショップ』へ参りました。

前回訪問時にも書きましたが、「クワイエット・ビレッジ」とはマーティン・デニーの代表曲の曲名。

1959年に全米4位とヒットしました。

エキゾチック、パンパシフィック、拙作金魚鉢や地層の大元締めの曲であります。

さて、カレーを。

どのカレーにしましょうか。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

野菜カレー!

ベジタリアンメニューであります。

辛さの度合いは5辛にしてもらいました(前回は3辛)。

ご飯はちょっと少なめに。

こちらのカレーはベンガル地方(インド東部~バングラデシュ)の家庭料理をベースにしているとの事。

小麦粉、ラード、化調など一切使用しておられません。

さらにベジタリアンメニュー。

サラサラのルー。

一口目に辛さがスッと来て。

スパイスの香りがはじけて。

その後野菜の旨味がゆっくりと豊かに広がる。

品格のある味わいのアンサンブル。

ピアノとヴィブラフォンとパーカッションとベースのコンボの妙。

Quiet Village。

まさにエキゾチック!

 

ウマウマウー!

 

具の野菜もどれもウマかったですが、特に大根がたまらぬウマさ!

連食問題ナシ。

すっきりぴったりお腹に収まりました。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

チャイの優しい甘さとスパイスにもう一段階のリラックスを得る。

身体にその心遣いが沁み入りました。

 
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また必ず伺います!

今度はゆっくり音楽の話も。

美味しかったです! 御馳走様でした!

 

クワイエットビレッジ・カレーショップ

岡山県岡山市北区表町1-6-43

11:30~19:00L.O.

月曜休(祝日の場合は翌日休)