釧路の記事のラストになります。

CKB@釧路市民文化会館の終演後に参りました『炉ばた 万年青(おもと)』。

炉ばたと聞くとロバータ・フラックを思い出します。

最近では神戸ロバアタ商會も。

それはそれとして。

おでんとつぶ刺がウマウマウーでした記事はこちらです

味付け肉が更にドカンとウマウマウーでした記事はこちらです

そして更に更にウマウマウー連発致します。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

じゃがいもバター、塩辛と共に!

皆様、御唱和下さい!

 

ウマウマウー!

 

ありがとうございました。

ジャガイモはメークイン。

アツアツに焼かれたじゃがいものキメの細かさ。

甘い。

じゃがいも自体が充分に甘い。

上品で滑らかな甘さ。

ステキです。

そこにバターが溶けてウマさに拍車がかかります。

更にイカの塩辛。

この塩辛が単体で非常にウマイ!

私、塩辛ってあんまり好きじゃないんです。

でもこれは別次元、規格外。

ウマーイの。

それをジャガイモバターに載せて食べるんですからこりゃたまらん。

とてもシンプルですが、シンプルだからこそ味わえる至福感。

シアワセだなぁ。

スバラシイなぁ。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

ムキガレイの煮付け!

サメガレイと云うのが正式名称。

皮がサメのようにザラザラなのでサメガレイ。

皮を剥いてから調理するのでムキガレイ。

70cmくらいの大きなカレイです。

脂がスゴく乗っています。

甘辛の味付けで煮られて非常にウマイ。

これは次の写真と共に申し上げたいと思います。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

ウマウマウー!

 

この国稀(くにまれ)と云うお酒がもうたまらなく煮付けに合う!

もちろんじゃがいもバターにも合いましたが。

国稀の腰回りの強さと、煮付けの甘辛さの悩ましさが、静かな興奮を呼び起こします。

この気持ちを胸に。

またいつか釧路を訪れたいと思います。

そしてこちらには必ず伺います。

堪能しました。

美味しかったです!

 

炉ばた 万年青(おもと)

北海道釧路市栄町4-2

17:00~翌7:00

無休