昨日は東京タワー水族館の取材にも参りました。
とは云いつつも、9月1日(日)で閉館の蝋人形館から攻めました。
40数年の歴史を誇る蝋人形館。
映画スターや歴史上の偉人たちと云ったスタンダードな蝋人形はモチロン。
ロックミュージシャンの蝋人形が数多くあるので有名です。
それもモノスゴークマニアックなジャーマンプログレのあの人やこの人の蝋人形。
クラウス・シュルツくらいまではわかりますが、そこから先は私も未踏の地。
スゴイわー。
でもビートルズもジミヘンもリッチーもいます。
フランク・ザッパ。
ロバート・フリップ。
お別れしてきました。
またどこかで逢えるのかな。
ちょっとだけセンチな気持ちになりました。
もしチャンスがあれば、是非皆様も蝋人形の館へ。
今日を含めてあと3日あります。
ほいでもって、もちろん水族館へ。
グルーヴィーなパープルフィッシュがいっぱいいる!
ここはそう、なんとも昭和グルーヴ溢れる空間でした。
詳しくはBE-PAL紙上の連載記事にてー。
怪獣達に何度も何度も壊された東京タワー。
テレビ塔としての役割を終えても、こうして屹立しております。
ここに来ると私は何だか不思議と落ち着きます。
そういう磁場のある場所なのでしょう。
また、ふらっと、来てみたいと思います。