8月4日 横浜DeNAvs中日 17回戦 横浜スタジアム

 

 横浜DeNA 10 - 12 中日

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

5連敗!

実数発表後最多の30039人の観客の前でこの体たらく。

打線は頑張りました。

10点も得点したのですから。

守備もこんな流れの中ノーエラー。

投手。

こちらも向こうもスタートはガタガタ。

前回完封勝ちの三嶋投手がまさかの7失点。

2点取られて、2点取り返して、また2点取られて、また2点取り替えして。

直後の4回に3ラン被弾。

がっかりね。

そんな中で4回の荒涼としたグラウンドで2番手菊地投手が何とかしのいだ。

モーガン選手の超ファインプレーも出た。

4回裏に1点返した。

さあ5回表。

個人名を出して云々はあまり好きではないですが。

3番手加賀美投手に何を期待したのか。

先日の汚名返上なのか。

結果はフォアボールとホームランで2失点。

やれやれ。

そこまではまだイイとして。

なぜイニングを跨いでの続投だったのか。

傷口に自ら塩をなすり込むようなセレクトをなぜしたのか。

6回表、ヒット、ヒット、四球、タイムリー、押し出し四球。

ここでようやく交代。

傷口に、塩、塩、塩、これでもかと塩。

塩の上にも3点。

加賀美投手、潰しますか。

どうしようと思ったんですか。

これは選手云々ではなく、起用する方の問題。

今後の事とか将来の事とか、考えたのでしょうか。

目の前の、この試合を、全力で取りに行く。

勝ちにこだわる。

そういう采配ではなかったと思われます。

「投手陣に戦う魂を感じない」

魂、人任せじゃいかんでしょ。

チームなんですから。

魂までしっかりプロデュースするのが監督、コーチの役割だと思いますがいかがでしょうか。

結果、加賀美投手2軍行き。

魂、塩漬け。

観客の誰もが6回の加賀美投手続投に「えーマジっすかー」と云ったはず。

戦う魂がなかったのは、そのセレクトをした監督です。

まさかそのブーイングと戦うのが魂ですか。

何度も申しますが、選手の魂にまで立ち入るくらいの采配をお願いします。

それでないと、ファンの魂にも届きません。

横浜DeNAベイスターズ、がんばるべし!