Ozzfest Japan 2013@幕張メッセ 、5月12日の2日目に行って参りました。

お目当てはTOOL、そしてもちろんBlack Sabbath

サバス遂に観られるー。

トゥールも初めて観るー。

やったー。

幕張遠いー。

暑いー。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

CKBのTV収録を終えて幕張メッセ到着が15時過ぎ。

Steel Pantherには間に合わなかったー。

私が観ましたのは。

人間椅子

stone sour

DIR EN GREY

TOOL

Black Sabbath

以上5アーティスト。

まず人間椅子。

 

最高でした!

 

結果、サバスやトゥールより素晴らしいと思いました。

バンド歴20年以上。

ブレる事なく積み重ねてきたバンドのキャリア。

これが幕張メッセで華開いた瞬間を目撃しました。

いつか単独ライブも観に行こうと思います。

stone sourは陽のパワー全開。

中盤3曲くらい、ちょっと飽きた。

最後はパワーで持って行った。

凄いスタミナ。

DIL EN GREYは真逆の陰の世界を構築。

闇が刺さる。

こちらも圧倒的なパワー。

ちょっと好きになった。

アルバムを聴いてみようと思います。

さあ、そして、TOOL。

 

キターッ!

 

このバンド、ヴォーカリストがドラムの横にいて、照明が一切当たらない。

曲は殆どが変拍子で長尺。

9拍子、10拍子、11拍子。

曲中でもそれが変化する。

それでも時折メロディアスになる。

ステージのライティングなど非常に直線的でキレイ。

しかしステージ横のスクリーンに映し出されるPVの画像は最高に気味が悪い。

変拍子、長尺、照明の当たらないヴォーカル、気味の悪いPV。

個人的には現在の病んだアメリカを象徴するバンドだと思う。

でもトーキング・モジュレーターのソロをやってくれた。

"The Grudge"はやってくれなかったけど"Stinkfist"はやってくれた。

TOOL、最高よー。

そしてそして、Black Sabbath。

1曲目はサイレンの音から"War Pigs"!

 

キタキタキターッ!

 

たまらんぞよ。

"Into The Void""Snowblind""Black Sabbath""N.I.B."

"Fairies Wear Boots""Children of The Grave"

"Iron Man""Paranoid"

生で、観られた、聴けた。

のっさん感激。

足腰が絶好調に疲れたけれど、パワーをたっぷり戴きました。

来年もお逢おうってオジーが云ってた。

ありがとう。

またね。