沖縄では首里城に観光に参りました。

小雨混じりの天気でしたが、何とか傘はささずに済みました。

早足で観て回っても2時間以上かかります。

素晴らしい場所でした。

その中で一番印象に残った場所を最初に御紹介します。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

首里森御嶽(すいむいうたき)。

首里森は首里城の別称。

御嶽(うたき)とは沖縄の聖地で拝所のこと。

この御嶽は神が作った聖地だそうです。

石積内の植物はガジュマルやクロツグ。

私はパワースポットと云う言葉があまり好きではありません。

でもここが私には非常に特別な場所に思えました。

パワーをもらったと云うより、自分を整えられた感覚。

うまく云えませんが、とにかく元気になりました。

ありがとうございました。

 
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龍樋(りゅうひ)。

王宮の飲用水とされていた湧水。

龍は500年ほど前のもの。

 
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奉神門(ほうしんもん)。
 
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正殿。
 
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北殿。
 
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南殿・番所。
 
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北殿を出て。
 
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背後に城壁を仰ぐ。
 
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消失と復元を繰り返してきた首里城。

今は穏やかな風情ですが、荒ぶる何かを感じる場所です。

その中で前述の御嶽がとても晴れやかな放射をしているのが余計に印象的でした。

 
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こちらは園比屋武御嶽(そのひやんうたき)石門前にて。

ここはまた別の空気感。

 
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世界遺産です。

素晴らしい体験をしました。

いつかまた訪れたいと思っています。