沖縄美ら海水族館に行った後はそこから車で5分ほどの『ペンションびせざき』へ。

家人のマネージャーさんからの紹介です。

宿泊施設なのですが、特別にお願いして夕食だけ戴かせてもらう事になりました。

こちらのペンション、映画『8月のかりゆし』の舞台にもなっております。

近くには「備瀬のフクギ並木」などもあり、ゆったりとした時間が流れている場所です。

(フクギ並木、ちょっとだけ行きました。別記事にて御紹介予定です)

さて、夕食のメインは寿司。

こちらのご主人は本土の有名店で寿司の修行をされてきた方です。

ここでこれだけの寿司に出逢えるとは。

吃驚仰天。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

マグロ、イカ、白身、青魚。

もうウマくてウマくてばくばく食らってしまった次第。

白身が何のお魚かとか全然訊かなかったくらい、ばくばくと。

茹でエビとご飯の間におぼろがしっかり仕込んであったり。

卵焼きの味わいも焼き方も絶妙な加減だったり。

 

至福のウマさ!

 

島らっきょうの巻物なんてたまらなくシアワセでした。

これだけじゃないんですよ。

他にも至福のオンパレードでありました。

 
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オリオンビール、ウマイね!

手前はお魚の南蛮漬け。

ウマウマですよ。

 
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アオサの天ぷら!

中にはエビ!

なにもつけずに、このままで。

アオサが薫り高く、味わい深く。

ウマイのでありました。

 
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ソーメンチャンプルー、ニラとバジル風味。

これは。

これはこれは!

私が探していた理想のスパゲティジェノベーゼの味であるよ!

ああ。

ああああ。

 

至福のウマウマよ!

 

食べる順番としては寿司が最後。

先にこんなにウマイもの食べてたんです。

だから寿司でぴったり収まった。

何だか奇跡のようなぴったりさ加減。

ぎゃー。

うおー。

何だか言葉にならない感じ。

すみません。

 
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ブリ大根!

そう、ブリ大根なんですが。

これがまた絶品でした。

しっかりとした味付けの加減。

箸先から伝わってくる調理の丁寧さ。

 

至福を満喫!

 
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あら汁も気品と野趣が同時に存在する平行世界。

世界を戴く。

ああ。

本当にウマかったです。

でも惜しむらくは、このままここに滞在したかった。

家庭的なもてなしが本当に嬉しかったです。

特に夕食のテーブルに一緒について下さったこちらのおじい。

80歳を越えて益々のお元気さ。

お話の面白さ、多彩さ、そして力強さ。

歴史も奇跡も、人にある。

泡盛を飲みながらずっとお話していたかった。

また絶対に伺います。

それまでお互いに元気に。

美味しかったです! 御馳走様でした!


ペンションびせざき

沖縄県国頭郡本部町字備瀬1024

食事に関しましては今回特別にお願いしました。