先日参りました銀座の『マルディ・グラ』での食事の全貌を。

メインの短角牛のビステッカについては既報の通り

ちなみにビステッカはイタリア語でビーフステーキの事です。

でもこちらはフレンチのお店なんですけどね。

メニューを見ていると結構何でもアリ。

その「何でもアリ感」こそが爽快。

写真だけですが、その感じが少しでも伝わればと存じます。

 
小野瀬雅生オフィシャルブログ「世界の涯で天丼を食らうの逆襲」by Ameba
 

芽キャベツの素揚げ。

お通し的に出て参ります。

同席の友人曰く「丼に山盛りで出せ」。

それくらい、ウマイ、です。

苦みと甘み、薫りと食感。

グラスのシャンパンとやんわりハーモナイズ。

この時点で心がとろけています。

はい。

 
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香菜の爆弾。

シャンツァイたっぷり。

ナンプラーの効いたエスニックドレッシングがバッチリ。

食べるほどに肉に向けてのお腹の調子が整います。

とは云え、これだけで延々と飲んでいたい気にもなる。

罪な一品です。

 
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肉、前菜、オンパレード。

きたきたきた。

リエット、田舎パテ、ハム。

脂って、上質な脂って、スーッと美味しいんですね。

味覚の隅々にまでその清涼感が広がる。

この時のお供はグラスのビール。

ヤバいっすよ。

たまらんですよ。

 
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MG農園の野菜いろいろ。

こちらのお店で持っている農園で採れた野菜達です。

手前はネギのかき揚げ。

他にイモのフライや新タマネギなどなど。

ここには見えていないんですが、若いブロッコリーがあって、それが鮮烈。

自然の甘さ、豊かさ。

ありがとう。

 
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ワインを。

赤で。

お任せで。

2004。

さあ、肉。

 
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そして、岩手県岩泉 短角牛のビステッカ、ふたたび、別アングルから。

生きる意欲が強くなる。

元気がやってきた。

その場だけで消えてしまうのではなく、自分に沁み込んで長く輝く感動。

何度でも、ありがとう!

 
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肉祭りは続く!

ラムのグリル!

ただ柔らかいだけのラムじゃない。

噛んで、味わって、血も脂も肉も命も感じるラム。

手掴みでワイルドに。

それが正解。

それが礼儀。

ありがとう!

 
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肉祭りのラストバッター!

ファンキーなヤツがやって参りました!

題して「男のニューハンバーグステーキ 2」です!

2ってことは1があったのね。

さてこの見た目からは想像が出来ないと思いますが、物凄く繊細な味わい!

どの料理にも感じるのが、熱ではなく、爽快さ。

いくら大食漢が集まったとは云え、これだけのボリュームがぴったりお腹に収まる。

マジック、真のマジック。

味わわせて戴きました。

 
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ここで、シェフから特別に。

カレー。

ウマイ。

スパイス挽き立て。

パリッと、ビリッと、鮮烈。

ウマイの。

一期一会の、スペシャル。

ありがとうございます。

 
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デザートも行くのだ。

スペシャルサンデーだ。

焼いたバナナもパイナップルもウマイ。

だけどバニラアイスクリームがとにかく絶品。

バニラの香りがグラマラス。

チョコレートがセクシーでラヴラヴ。

世界を、宇宙を、ファンタジーを、満喫。

しっかり、たっぷり、堪能致しました。

また機会あらば。

しっかり、たっぷり、食らいに参ります。

美味しかったです! 御馳走様でした!

 

マルディ・グラ

東京都中央区銀座8-6-19 野田屋ビルB1F

18:00~24:00L.O.

日曜休