Guitarville Shibuya 2012/03/26のオンエア曲
(すみません、アップし忘れていました)
M-1 Rock The Nation / Montrose
モントローズ衝撃のデビューアルバムから衝撃の1曲目。
このリフ、カッチョイイねー。
ザ・70年代ロック。
モントローズ、またかけますよ。
M-2 Think I'm In Love / Eddie Money
家族親戚みな警察官一家で生まれ育ったシンガー。
アメリカでは人気あったけど、日本ではイマイチでした。
このアルバムに参加しているジミー・ライオンってギタリストの音、イイなー。
私は実は高校から30代半ばまでストラトキャスターがメインギターでした。
だからこういうストラト全開みたいなの、大好きなんです。
M-3 It's Love / KIng's X
90年代にちょっと好きだったバンド、キングスX。
ここのギタリスト、タイ・テイバーのサウンドもストラト全開。
アフター・レイ・ヴォーン、そしてアフター・EMG。
私はこっちには行かなかったけど、バッキングとか参考にしました。
M-4 These Eyes / The Guess Who
2・4で「チャッ」と入るギター、って何の事かわからないですよね。
CKBだと「MITSUBACHI」や「女のグランプリ」で使っているパターンです。
これのお手本とも呼べるギター。
アメリカン・ウーマンが有名ですが、この曲も名曲です。
M-5 One Of These Nights / Eagles
こちらも2・4で「チャッ」。
それにしてもこのリードギターの秀逸さは素晴らしい。
この次のアルバムでジョー・ウォルシュが入ってイマイチ評価の薄いドン・フェルダー。
ホテル・カリフォルニアもイイですが、こっちもイイです。
高校生の頃、バンドでこの曲やりました。
難しかったー。
M-6 Riders On The Storm / The Doors
魂をどこかへ連れ去られてしまう曲。
冒頭の雷鳴、そして雨のSEでもう幽体離脱。
諸行無常。
繰り返し。
私のオールタイムベスト3に入る曲です。
次回放送は4月16日(月)21:00~から公開生放送の予定です。
詳細はまたこちらでお知らせします。
よろしくどうぞ!